出勤時、
あんまり降ってなくて、
帰宅時、
やんでいた。
でも、日中、
雨足が強かったらしい。
昨日からの
日本のニュースに、
餓死された一家と、
母親が、急死した為、
障害のある四歳児(障害がなくとも幼少のお子さん)が
餓死して、
それに長いこと気づかなかった
というニュースがあった。
火の不始末(ライターを子どもの手の届くところに置くなど)により
子どもが、苦しんだのか
一人は玄関で倒れて焼け死んだり、
一人は母親の姿を求めたのか、
ベランダの方へ倒れていたというニュースも痛ましいが、
育児放棄による餓死や、
車に乗せたままの熱中症による
殺人行為に近い訃報は
稀にニュースで聞くけれど、
松本清張の小説の世界のような、
日本に残る武士文化というのか、
独りでも、
女性は常に懐剣を持ち、
武士道とは死ぬことと
みつけたりみたいな空気が、
地震が頻繁にあるからか、揺れて、空中に弾けて
でてきたような
そんな気持ちを抱いた。
悲しいニュースだけど、
高齢出産で授かったという、
お子さんをおいて亡くなったお母さんを思うと、
40歳に近い長男がいて、
パートに出る元気な奥さんがいる世の中で、
女は働きにいかない
とか、
父親が絶対な家族だった場合の
終焉が、
みんなで同じ場所で、
あたかもまだ、
暮らしが続いているような
そういう風に考えることにしてみて、
あんまり悲観しないように、
奥田民生さんの「さすらい」と
中森明菜さんの「北ウイング」
を聞いてから、寝ることにする。
合掌
あんまり降ってなくて、
帰宅時、
やんでいた。
でも、日中、
雨足が強かったらしい。
昨日からの
日本のニュースに、
餓死された一家と、
母親が、急死した為、
障害のある四歳児(障害がなくとも幼少のお子さん)が
餓死して、
それに長いこと気づかなかった
というニュースがあった。
火の不始末(ライターを子どもの手の届くところに置くなど)により
子どもが、苦しんだのか
一人は玄関で倒れて焼け死んだり、
一人は母親の姿を求めたのか、
ベランダの方へ倒れていたというニュースも痛ましいが、
育児放棄による餓死や、
車に乗せたままの熱中症による
殺人行為に近い訃報は
稀にニュースで聞くけれど、
松本清張の小説の世界のような、
日本に残る武士文化というのか、
独りでも、
女性は常に懐剣を持ち、
武士道とは死ぬことと
みつけたりみたいな空気が、
地震が頻繁にあるからか、揺れて、空中に弾けて
でてきたような
そんな気持ちを抱いた。
悲しいニュースだけど、
高齢出産で授かったという、
お子さんをおいて亡くなったお母さんを思うと、
40歳に近い長男がいて、
パートに出る元気な奥さんがいる世の中で、
女は働きにいかない
とか、
父親が絶対な家族だった場合の
終焉が、
みんなで同じ場所で、
あたかもまだ、
暮らしが続いているような
そういう風に考えることにしてみて、
あんまり悲観しないように、
奥田民生さんの「さすらい」と
中森明菜さんの「北ウイング」
を聞いてから、寝ることにする。
合掌
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