ペンデュラムを通し 訊いてみると
YESのサイン
可能ということか
行えということか
いずれにしても
私ができることのひとつようだ。
ある抱えていた想いというのは...。
日本中の誰よりも、その身を投げ打って頑張ってくださっている方々がいる。
3.11間もなく敬愛する方からお知らせを頂いて祈り光を送った。
安心してお任せできるところで今出せる精一杯を寄付した。
それで何かしたつもりには到底なれなかった。
あれから2ヶ月、
そもそも、札幌のわたくしの生活エリアには危機というものは限りなく薄いように見えた。
いっとき、販売している水が少なくなっただけ。
それはそれでいいが、
遠く離れたここからは気持ちばかりがはやり、何もできなかった。
いつか出来ることがあるだろう。
そう思い、TCVの時のように衣類を募ることもしなかった。
現在被災地では、個人から送られてきた衣類等の支援物資のありように困っていて、
でも善意を無駄にできないと、穴のあいた上着や着るに着れない古着の有効利用を思案しているという。
よかれと思ったことが必ずしもいいとは限らないことを知る。
人はそれぞれ価値観が違うのだから。
そして重ねて知る、私は無力だ。
時は過ぎ、公にされないでいた情報が少しずつ出てくる。
いま、必死になって頑張っているのは政府でも東京電力でもなく、
「俺たちがやらなければ誰が...」と現場で死力を尽くしている人たちだった。
生存者を捜索するためにかり出されたワンちゃん。
同行する人はワンちゃんが指し示す場所に目印を立てて行く。
それはあまりにも夥しい数になるが一向に生存者は見つからず、
人はワンちゃんがふざけてるのか、おかしくなったんじゃないかと。
そしてワンちゃんの顔を見ると、とても悲しい目をしていた...そんな話も目にしました。
実務としては力になれないけど、
さいわい、光をおろしヒーリングすることができる。
第一線で活躍してくれている自衛隊、消防士、警察、海保の皆さんと、
それを支えている奥様やご家族。
ヒーリングなんて知っても知らなくても、信じていなくても、
心の負担とか少しでも楽になれるのならと思うのです。
ヒーリングは遠く離れていても関係ありません。
わたくしからの気持ちですので無料です。
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ありがとうございます。