初詣といえば 参拝・おみくじ・おまもり&破魔矢。
破魔矢の概念
一般に破魔矢の先が鋭く尖っていないのは、目標とする人や物自体ではなく
邪魔が発する邪気・邪意・邪道・邪心等の妖気を破り浄化する用を為せばよいので、鋭利な刃物である必要が無い為である。
wiki より。
日本のお正月は、古くからコマを回し、凧を揚げ、羽子板で羽根つきを楽しんでいました。
赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月を「初正月」といいますが、
近い親族等が女の子には羽子板を、男の子には破魔弓を贈るという習慣がある。
というのは知りませんでした。
羽根つきでカツンカツンされる羽根についている玉は「むくろじ」といって、
これには無病息災的な意味があります。(これは知ってた^^)
ちゅーことで、「羽魔矢」作りました。
でかい!というか長い!です。
真ん中の羽根自体がとても立派なんです。
両サイド天然の烏の羽根5枚+3枚=縁起のいい末広がりです。
この羽根、こんな細っこいのに、軽く煽ぐだけでびゅんっ!って風が起きます。
使う人が使えば、人を飛ばせることも出来るんじゃないかと思うくらいです。
初めてフェザーワンドを作りに行った時の講師の方が、「烏の羽根は浄化力が強い」って言ってましたっけ。
バランスよく大きめのクリアーな水晶(ちっちゃな虹入り)と、
柄(札幌・三吉神社の木)のエンドに「むくろじ」を装着しました。
かっちょよすぎて、おいらには使いこなせません。
嫁(婿?)入り先、募集中☆
追伸
プロレスファンにはライガーということで、どうかひとつ。