買うものがあって とあるお店にいきました。
そこには目的のモノがあります。
しかし、お店の人がどうにも不親切で、
どうしてもそこで買う気にはなれませんでした。
その帰り道、何の気なしに立ち寄ったお店。
買うものは特になかったのですが、
店員さんとの会話が弾み そのお店で買い物をして帰りました。
なんだかとってもいい買い物をした気分です。
誰しもが、こんな経験をしたことがあると思います。
要るものがあっても、人によってその気をそがれ、
そうでもないのに、人によって気分よく買うことがある。
人の魅力がそうさせています。
よくこんなお話をする機会があるのですが、
このお話はもっといいお話で、
読んでいて歓喜のあまりウルっときてしまいました。
ご一読されてみてはいかがでしょう
何をやっても続かなかった女性が、単調だと思っていたレジ打ちの仕事に就きます。そして、ふと「レジを極めてみよう」と思いつき、キーを見ずにレジを打てるようになったところから、大きな変化が訪れます。