あらためて、自己紹介です。
関西在住の りぼん と申します。
あと数年で、還暦の子供のいない主婦です。
しばらく、持病と老猫の介護のため、お人形の世界から離れていました。
そうそう、お人形を集めた後で知ったのですが、夫と義母が、人形嫌いと言うのも、
お人形から離れていた原因の一つです。(早く言えば良いのにねえ。)
飾っていたお人形を、「これは、なんぼするんや?」と、
非難するような口調で、義母に聞かれたのも、九州に実家がある私には、
ちょっと戸惑いがありました。
(おこづかいの範囲でやっている趣味に対して、理解できないみたいに言われるのが、
すごくショックでした。嫌いな人からしたら、大の大人が人形にお金を掛けるのは
理解できない趣味なんでしょうね。)
自分が好きなものを、家族が嫌いなのに趣味を続けていいのか?
すごく悩んだりもしていました。
老猫は、とっても可愛い子でしたが、私がお人形さんを可愛がっていると、
お人形棚に入ったり、手芸の邪魔をしたりしていました。
猫は猫で、自分を構ってほしかったんでしょうね。
たくさん、可愛がったんだけど・・・。
とても、お人形や手芸(私の場合は、手縫い)に集中出来る状況では無かったですね。
老猫が、2022年の12月に虹の橋を渡り、終の棲家に引っ越して、
ようやく落ち着いて、自分のやりたい趣味を考えてみると、
やはり、お人形さんの服作りだなあ・・・と、行きついたのです。
集めたお人形を手放すことも考えましたが、たくさん在庫がある布や、
レースなどを利用して、お人形の服を作りたくて、
毎日、コツコツ、朝活の手芸を始めました。
最初は、三日坊主になるかなあ・・・と思っていましたが、何とか、今の所、
少し休みながらも、続いています。
このまま、可愛がっていたお人形を残して、たくさん買った布も使わずに、
人生が終わってしまうのも嫌だなあ・・・と、思っています。
お人形もお人形服もそうですが、経年変化と前の家が湿気がひどかったせいか?
着せていた服はシミが出来ている子も。
新しい手作り服を作ってあげられたら・・・と、
思っています。
夫は、1/6ドールで、ブライス以外なら大丈夫とのこと。
(ブライス好きな方、ごめんなさい。)
でも、撮影は、夫のいない部屋でこっそり写したりしています。
大好きな、大きいお人形のマダムアレクサンダーのマリベルちゃんとか、
アンちゃんは、手放せないし。
夫に見せない様にして、何とか守っています。
(夫からは、ホラー映画みたいにコワイと言われた・・・)
好きなものは好き。それで良いっかあ・・・と思っています。
こんな浦島太郎みたいな、お人形好きの関西のおばちゃんですが、
どうぞ、よろしくお願いします。
ちなみに、お人形とは、別に日常の生活などは、
「りぼんの部屋」のgooブログに書いています。
良かったら、遊びに来てくださいね。