十二単の型紙をトレースしようと、ドール本の型紙を観たら、
すごい、23ものパーツで出来ている・・・。
量が多く、とてつもないので、ドラッグストアのコピー機へ・・・。
A3で、念のため、片面、6枚くらい、
ついでに、裏面の他の着物の型紙もコピーしてきました。
合計15枚くらい。
型紙も大きいので、一生懸命コピーしていたら、見知らぬおじさんが、
何だか変な顔をしてジロッと、観て通り過ぎて行きました。
十二単と言っても、簡略されているみたいなんだけど、
パーツが多すぎて、生地が足りるか?ちょっと心配になってきました。
(それ以前に、難しすぎるかも?大丈夫か?私)
取り合えず、小袖と長袴だけでも、頑張ろうかな?
ちなみに、昔、高校生くらいの時、『あさきゆめみし』という漫画が流行って、
見よう見まねで、赤い木綿の布で袴をチクチク縫ったことがあります。
亡き父が住職だったもので、父がたまに法要などで袴をはいているのを見ていました。
あれから、40年近く経って、お人形の十二単を作ろうとしている私は、
何だか不思議なご縁を感じています。
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