前回のいちご柄の布を使って、今度は違う型紙で、裾まわりを広げたような
デザインのワンピースを作成中です。
裾にレースを着けると、なっているけど、どれにしようかな？
考え中です。
モデルはベッツィーちゃんです。おかっぱの右の子 
最近は、眼のことを考えて、あまり長時間作業はしなくなりました。
どうも、老眼もあって、近くの作業を長時間すると、
眼精疲労が起こるみたいです。
眼鏡屋さんにも相談したけど、メガネの度数は進んでいないそうです。
ということは、眼を休み休みしながらの作業が良いみたいで、
また落ち着いたら、眼科で相談しようと思います。
（一応、半年に１回は眼科に行っているけど、手芸を再開してから、
眼科に行っていませんでした。）
春をイメージした生地は 
すぐ思いついたのは、いちご柄の木綿の生地です。
以前、２メーター買ったみたいで、生地がたくさんあるので、
ベッツィーにワンピースを作ってあげました。
ベッツィーは、この子です。
８インチ（およそ２２センチくらい）あります。
２００７年 Ｃｌａｓｓｉｃ Ｂetsy McCall 
Blonde
この当時、ベッツィーが、大人気で。
お人形の本には、必ずと言って良いほど、出ていました。
こんな風に箱に入って、リボンで、動かない様に固定されて我が家に来ました。
当時、お人形が届くたび、今は亡き愛猫
が、クンクン匂いを嗅いでいました。
今回は、こんなワンピースを作ってみましたよ。
テキストでは、ウエストに、ベルベットのリボンと書いてあったのですが、
木綿の生地なので、サテンのリボンにしました。
山道テープがたくさんあるので、裾に使ってみました。
首のゴムがゆるいので、首がちょっとかしげてしまいます。
本当は、襟付きの型紙でしたが、襟に、接着芯が必要らしく、
在庫が無かったので、襟無しにしちゃいました。
ピンクの花柄のワンピースが完成しました。
ＭＩＳＡＫＩに着せてみましたよ。
このＭＩＳＡＫＩは、プレゼントで当たった子なんです。
アイシャドーがブルーなので、青い服も合うかも？と思いながら、
ピンクのワンピースを着せてみました。
３回同じワンピースを作ったら、上手に作れるか？と言ったら、
こればかりは修行みたいなもので・・・。
もっと、上手く作れたら良いのに・・・みたいな反省があったりして。
今後の課題になりました。
まあ、どうしても、ブランクが長いので、
地道にコツコツ頑張るしか無いみたいですね。
ただ、朝活と、喜んで、早く起きてやっていましたが、
最近、目の疲れがひどく、一旦起きても、二度寝しております。
ちょっとペースが落ちますが、続けて、チクチク頑張りたいと思います。
注文していたお人形の本が届きました～
『ドール・コーディネイト・レシピ１１』です。
定価が１５００円するのですが、２０１０年１１月の本なので、
検索して、ＭＩＳＡＫＩの型紙が載っていることや、
神戸がロケ地ということで、気になって買ってみたのです。
（本屋さんにも無さそうなので、中古本を買いました。
とても綺麗な状態で、使われていなかった様子です。）
神戸のポートタワーと、モモコ（お人形）が写っています。
私は、モモコを以前持っていたけど、手放してしまったのです。
今思うと、お人形の本のモデルの多くが、２７センチサイズなら、モモコが多いので、
ちょっと手放すんじゃなかったかな？と思ったりもしています。
それくらい、モモコの型紙多いです。
もちろん、ブライスの型紙も多いですね。
写真は撮っていませんが、
今朝も５時から、チクチク作業をしていました。
ピンクの花柄ワンピースが終わったら、ちょっと、涼しげな感じの服も作りたいです。
今朝も、朝４時から作業をして、昨日カットした生地をチクチク。
昨日は、ここまで
カットして、縫い代に印つけ。アイロンもあてました。
私は、カリスマシャーペン？で、印付けています。
昔買ったもので、まだまだ、芯があるし、消えるタイプのペンは、
どんどん薄くなるのが気になって・・・。消えるのが早い。
洗って消えるタイプは、昔、大失敗したことがあり、
使うのが怖くなってしまいました。
今日は、ここまで、縫いました。
３回目になると、ちょっとずつ、ああでもない、こうでもないと、
何だか分かってくる気がする。
チクチク縫いながら、色々なことを考えています。
このワンピースが終わったら、何作ろうかな？
そんなことを考えて、「ＭＩＳＡＫＩ 型紙 本」で、
検索していたら、昔のドール本だけど、観てみたい本が数冊あったので、
取り寄せることにしました。
どんな本か？内容は分からないけど、楽しみにしています。
あらためて、自己紹介です。
関西在住の りぼん と申します。
あと数年で、還暦の子供のいない主婦です。
しばらく、持病と老猫の介護のため、お人形の世界から離れていました。
そうそう、お人形を集めた後で知ったのですが、夫と義母が、人形嫌いと言うのも、
お人形から離れていた原因の一つです。（早く言えば良いのにねえ。）
飾っていたお人形を、「これは、なんぼするんや？」と、
非難するような口調で、義母に聞かれたのも、九州に実家がある私には、
ちょっと戸惑いがありました。
（おこづかいの範囲でやっている趣味に対して、理解できないみたいに言われるのが、
すごくショックでした。嫌いな人からしたら、大の大人が人形にお金を掛けるのは
理解できない趣味なんでしょうね。）
自分が好きなものを、家族が嫌いなのに趣味を続けていいのか？
すごく悩んだりもしていました。
老猫は、とっても可愛い子でしたが、私がお人形さんを可愛がっていると、
お人形棚に入ったり、手芸の邪魔をしたりしていました。
猫は猫で、自分を構ってほしかったんでしょうね。
たくさん、可愛がったんだけど・・・。
とても、お人形や手芸（私の場合は、手縫い）に集中出来る状況では無かったですね。
老猫が、２０２２年の１２月に虹の橋を渡り、終の棲家に引っ越して、
ようやく落ち着いて、自分のやりたい趣味を考えてみると、
やはり、お人形さんの服作りだなあ・・・と、行きついたのです。
集めたお人形を手放すことも考えましたが、たくさん在庫がある布や、
レースなどを利用して、お人形の服を作りたくて、
毎日、コツコツ、朝活の手芸を始めました。
最初は、三日坊主になるかなあ・・・と思っていましたが、何とか、今の所、
少し休みながらも、続いています。
このまま、可愛がっていたお人形を残して、たくさん買った布も使わずに、
人生が終わってしまうのも嫌だなあ・・・と、思っています。
お人形もお人形服もそうですが、経年変化と前の家が湿気がひどかったせいか？
着せていた服はシミが出来ている子も。
新しい手作り服を作ってあげられたら・・・と、
思っています。
夫は、１／６ドールで、ブライス以外なら大丈夫とのこと。
（ブライス好きな方、ごめんなさい。）
でも、撮影は、夫のいない部屋でこっそり写したりしています。
大好きな、大きいお人形のマダムアレクサンダーのマリベルちゃんとか、
アンちゃんは、手放せないし。
夫に見せない様にして、何とか守っています。
（夫からは、ホラー映画みたいにコワイと言われた・・・）
好きなものは好き。それで良いっかあ・・・と思っています。
こんな浦島太郎みたいな、お人形好きの関西のおばちゃんですが、
どうぞ、よろしくお願いします。
ちなみに、お人形とは、別に日常の生活などは、
「りぼんの部屋」のgooブログに書いています。
良かったら、遊びに来てくださいね。
今日も、早朝からチクチク。
手縫いで縫っていました。
最初は、揃わなかった縫い目も少しずつ、良くなってきているように思います。
こういうのも、ずっとしていないと、なかなか難しいと思うので、
やっぱり継続することなんだろうな・・・と、思っています。
毎日、長時間すると、流石に、目がしんどくなるので、
大体３時間くらいが限度かな？と思っています。
昨日は、ここまで、縫いました。
今日は、身頃に、「袖を縫い付ける」という作業なんだけど、
これがとても苦手で、朝からどうしたものか 悩んでいました。
そこで、思いついたのが、やっぱり「しつけ」
赤いしつけ糸であらかじめ、縫っておいて、
Pise（ピセ）の手縫い糸で、細かく縫っていきます。
（ちなみに、今回のPise （ピセ）の手縫い糸は、「生成」を使っていますが、
色はほとんど、白に近い色です。）
袖付けの裏側で、細かい写真だけど、こんな感じで縫っています。
（赤いのがしつけ糸）
このお人形さん（ＭＩＳＡＫＩ・ミサキ）は、２９センチなので、
アームホール（袖ぐり）が大きいので、まだ縫いやすい方です。
ベッツィーマッコールは、２２センチなのでとても縫いにくかったなあ・・・。
私みたいな初心者には、大きなお人形の方が作りやすい気がします。
