以前から作りたかったお人形のおくるみを作ってみました。
このお人形さん、マダムアレクサンダーのマリベルというお人形さんです。
アメリカの古いお人形(1950年代)なんですが、
私よりも古いお人形さんで、あちこち、色移りしたり、難ありということで、
お洋服や靴、箱も付いていませんでした。
(お洋服や靴、箱付きのものが、ごくたまに、オークションで売られていることが
あります。)
今回は、箱代わりに、おくるみを作ってみました。
おくるみの大きさは、57センチ×44センチ。
おくるみを作るのは、初めてだったので、適当に作ってみましたよ。
表は、キルティング、裏はピンクの花柄の布、周囲にレースをつけてみました。
ホックを適当に付けて。
出来上がったのがこちら。
お顔が隠れていますが、わざとなんです。
古いお人形さんなので、お顔をカバーしたいのと、
夫がお人形が苦手なので、お顔を隠せる方が良いかな?と、
思ったからなんですよ。
ようやく手に入れました~♪「市松人形の着物の作り方」
この時期になると、何だか、いつも、チクチク、お人形の着物が作りたくなってきます。そこで、図書館で、「市松人形の着物の作り方」と言う本を借りてきたのですが、とても、素敵な本なんですけ......
上記の「市松人形の着物の作り方」を手に入れて、
マダムアレクサンダーのマリベルの着物を、作りたいと思いながら、
早いもので、1年が過ぎてしまいました。
今は、マスクを手縫いでチクチク縫っています。
お人形の着物と言っても、
着物をほどき洗い
アイロンがけ
型紙を作り
裁断し
手縫いで縫う・・・。
という作業になります。
気が長い作業なんですが、無心に作業をしている時が好きです。
決して、上手には出来ませんけどね。
マスクを仕上げたら、着物をほどいていこうと思います。
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