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愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

●家具の配置や床にも気をつけて

2009-04-22 19:03:02 | シニア犬対策
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認知症の愛犬は家具の隙間などに入り込み、出てこられなくなることもありますので、家具の配置を見直す必要があります。

また、滑りやすいフローリングやクッションフロアのお宅は、カーペットを敷いて滑らないよう工夫しましょう。

但し、カーペットでも毛足が長すぎると逆に爪が引っかかり、転倒の原因となってしまうことがあるので注意が必要です。

床全体にカーペットが敷けない場合には、部分用カーペットでもかまいませんが、滑り止め用シートを下に置き、カーペットごと滑らないように対策してください。

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