愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

愛護会の活動って?

2009-12-08 14:00:29 | 独り言


Animal protection

Love

愛護会の活動って?

動物愛護、にもいろいろな形や価値観がある。

園長にも、共感できる価値観と、相容れない価値観がある。

盲目的、感情的、非冷静的だったり、寄付金集めの偽物の場合もある。

全部の動物愛護の活動が善かどうか、私には判断できない。

愛護の活動が正解かどうかも私にはまだわからない。

犬幼稚園 Buddy Dogの父兄から動物愛護会ってなに?という質問があったので

多くの人の善意と努力によって、定期で開催されている里親会。

横浜市内にある地下鉄駅前で、保護された犬猫達と新しい里親との出会いを求めた里親会が開催されています。

「ニュータウン動物愛護会」というボランティアに支えられながら、自分達の信念の下に、日々寝食を惜しまず保護を必要とする犬猫達の世話に明け暮れている小さな保護活動グループです。

彼女らを突き動かすものは何なのか?

可愛いだけでは飼えないのが犬。

飼い主としての最低限の義務は果たしてくれるよう、啓蒙活動にも力を入れている。

ところが、繋がれっぱなしの犬達は散歩もしたことがない様子。

散歩をしても、ウンチはそのまま放置、ノーリードの犬がいるといった状態。

犬猫を棄てる人は後を絶たず、また保護を必要とする動物を、彼女たちは目を瞑っていられなかったのでしょう。

物言えぬ犬猫達の代弁者になろうとしているように感じます。

寝る暇もない奮闘の日々

保護する犬は、捨て犬情報があればセンターや現場まで引き取りに出向いたり、他県の愛護団体で保護された犬達なのです。

一日は、まずそうした犬達のトイレの世話から始まり、次いで食事。犬達を何セクションかに分けてあるので、同じことを何回も繰り返さなければいけません。健康チェックに散歩、トレーニングも欠かすことはできません。

病気があれば可能な限りの治療をしてやり、体の状態と栄養を考えた食事を与え、トレーニングをし直します。

「保護を必要とする子達の寄宿舎であって、その先に犬らしく暮らすことができる新しい幸せな生活があることを常に願っています。新しいお宅になるべく馴染めるよう、その一助としてトレーニングも重要視しています」

しかし、そう言うのは簡単ですが、実際には難しく、また苦労することも多いことでしょう。

何故なら、飼育放棄では、肉体的のみならず、精神的な問題も抱えていることが充分に考えられるからです。

それと、「ニュータウン動物愛護会」はシェルターを設置しておらず、保護動物はすべてボランティアがお預かりしているのです。

このお預かりボランティアも現在ではその理解者も少しずつ増え、お手伝いをしてくれるボランティアの方々がいらっしゃるということですが、不足しているのが現状のようです。

学ぶ姿勢を欠かさない

犬猫の世話をするにも、いろいろ知らなければならないこともあります。

手入れの方法、食事や栄養、病気について……。皮膚や被毛がひどい状態で保護された子には、普通の子とは違うケアが必要になりますし、病気を持っていればその病気について知らなければ世話もできません。

そのために、常に学ぶことを欠かしません。

レスキュー活動の中で必要だと思われるものを勉強している熱心さがわかるというものです。

地道な啓蒙活動

現在人気となっている犬種の保護される数が目立つということは、よくよく考えねばならないこと。

「ニュータウン動物愛護会」主催の里親会は、定期に開催されていますが、その折に、犬猫の飼育について啓蒙する意味で、配布物や掲示物が用意されています。

かたや贅沢かと思えるようなものも登場するその一方で、行き場がないどころか、生きることさえままならない犬達もいる現実。

その格差が益々広がっていくようにしか思えない園長ですが、

「確かに地域的な環境差もあると思いますが、せめて散歩には連れて行ってあげて欲しい、ウンチは拾って欲しい、体に問題がないのなら狂犬病のワクチンは打ってあげて欲しい、飼い主として最低限、法的な義務くらいは知っておいて欲しい。そこからです、私達がやっているのは」(愛護会 会長)

実際には、里親会場に犬を引き取って欲しいと連れて来る人もいるということです。

理解をしてもらえない相手に、応対することは、精神修行にも似ているような気がします。

「自分が飼いたくて飼っていた子も保護した子もみんな同じ、各々が私の一番。
迷子として保護された子が、もし自分の子だったら…と考えた時、大切に扱って欲しいと誰だって願うはずです。だから、どんな子も分け隔てなく世話をしているつもりです」(愛護会 ボランティア)

活動資金は家計の財布から捻出

ワクチン代、投薬代、野良猫の避妊去勢手術代などの治療費、お預かり動物のフード・ペットシーツ・猫砂・ケージなど食費・消耗品費、啓発用展示物、配布物の作成費......などの活動資金はボランティアのポケットマネー?

レスキュー活動がマスコミに取り上げられ集金力がある団体は活動資金は潤沢にあるのでしょうが、地元に密着した地道な活動では資金不足となるのは必定?

保護活動に忙殺され資金集めのシステムが維持・拡大できないのです。

「ニュータウン動物愛護会」のHPも更新されているのは里親募集のページのみで活動内容など広報が....

募金箱の設置もできずといった状況のようです。

こういった実情を考えるに、その保護される犬猫のみならず、保護をしている人達の肩にかかってくる部分も少なからず予想されます。

恵まれた環境になってきている犬社会ですが、そればかりに目をとらわれることなく、“犬達の現実”というものにもっと一人一人が目を向けるべきなのではないでしょうか。

「命と向き合う」ということを飼主が意識し、それが共鳴し合えば、少しずつ問題が改善されていくはずだと、気の長い希望を抱かずにはおれません。

「ニュータウン動物愛護会」の皆さん達は、今日も犬猫達の世話に明け暮れていることでしょう。





OSANPO 2009/12/08

2009-12-08 09:28:53 | お散歩
2009/12/08 Buddy Dog


Fish needs to swim, Bird needs to fly, Dog needs to walk

犬幼稚園 Buddy Dog

take a dog out for a walk


さすが師走。確かに慌ただしいです。皆さんはいかがお過ごしですか?

犬幼稚園 Buddy Dog   


愛犬と暮らしているみなさん、犬の散歩はちゃんと行っていますか?

犬は散歩をするのが大好きです。

散歩している時の犬の表情は、穏やかで幸せそうだと感じたことはありませんか?


【犬幼稚園の重要性】

愛犬は我々の生活の重要なファクターとして、今後ますます身近な存在となっていく傾向です。

しかし、社会性不足のため問題行動犬も多数、それを解決するための犬幼稚園!!

“人と愛犬の幸せなライフスタイルを提案”する犬幼稚園 Buddy Dog


【特徴あるサービスを展開】

「大切な家族」のために信頼に基づく「犬幼稚園(社会性を育む一時預かり)」

清潔で快適な「ペットホテル」、「トリミング」のサービスを提供します。

愛犬・愛猫に第三者機関で検査を行った安心安全なフードやおやつを販売しています。

“世界一可愛いウチの子”との新しいライフスタイル提案を提供するスペース犬幼稚園 Buddy Dog

Buddy Dogは愛犬との幸せな暮らしのためにできることに取り組みます。




朱麗先生・犬幼稚園からクリスマスプレゼント




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