愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

飼主のマナー

2010-01-04 13:24:14 | 独り言


Animal protection

Love

飼主のマナー

1999年~2008年の横浜市の動物保護管理関係の統計です。

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どうしてこのような苦情が起きるのかを考えてみましょう!!!

そうです。

これらは、飼主のマナー違反・配慮不足によるものだと思います。

隣近所に迷惑をかけないように飼えますか?

最後まで責任を持って飼う。
  決して捨てたりしてはいけません。

繁殖制限に努める。
  繁殖を希望しない場合は、去勢や不妊の処置をする。
  これにより、保健所などに引き取られて処分される犬が少なくなる。

放し飼いをしない。
ノーリード・フレキシブルリードをフリーにしない。
真っ暗闇の散歩は避ける。
排泄目的の散歩にしない。
  犬が糞をしても気付かずに放置状態。
  犬が人に危害を及ぼしたりすることがあります。

しつけを!!
  屋外で飼う場合は、正しくしつけしないと鳴き声がうるさいとの苦情になる。

登録、狂犬病予防注射を必ずうける。
  狂犬病予防対策上、最も大きなきまり。

飼主のマナーに対する意識はかなり向上してきたように思いますが、時折問題のある飼主も見かけます。

この飼主のマナーは驚くほど低いと思う。

正しい犬の飼い方の基本は他人に迷惑をかけないことだと思います。

犬に「しつけ」と大騒ぎしている飼主は多いのだが、自分たちの「しつけ」や「マナー」については...落第?

犬幼稚園 Buddy Dog

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