愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

ペットの悲劇

2010-01-09 10:34:28 | 独り言


Animal protection

Love

なぜ繰り返される ペットの悲劇

園長、テレビ番組の確認をしていたらこのサブタイトルに注目!!

早速録画予約 愛犬家へ勝手に広報(迷惑?)

2010年 1月9日 土曜 午後10時15分~10時58分

NHK総合 追跡!A to Z

以下番組内容(NHK HPより)

今や5人に1人がペットを飼う「ペット大国・日本」。

しかし右肩上がりだったペット産業にも価格破壊の波が押し寄せ、インターネットのオークションでは、子犬が「1円」から売り出される事態が起きている。

この価格競争の激化でペットが入手しやすくなった一方で、安易にペットを手放す飼い主が急増している。

子犬や子猫を次々と集めては、成長すると「可愛くなくなった」と捨てる飼い主。

深夜の繁華街、得意客におねだりして買ってもらったペットを、すぐに店に返品して報酬を稼ぐホステス。

罪の意識が薄くペットをモノ扱いする飼い主が後を絶たず、毎年、10万頭あまりの犬が行政によって処分されている。

人間の都合に翻弄されるペットをどう守っていけばよいのか。

熊本市動物愛護センターでは、処分を依頼する飼い主に対し強い姿勢で意識改革を促し、やむなく引き取った犬については、市民団体との連携によって「里親探し」を行い、一匹でも多くのペットを救うよう努めてきた。

番組では、熊本市動物愛護センターに密着し、「命に対する希薄さ」がどのように生み出されているのかを追跡、人とペットのあるべき関係を考えていく。

ニュータウン動物愛護会 保護直後のダックス・チワワ

犬幼稚園 Buddy Dog



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犬幼稚園 Buddy Dog