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●蚊対策は危険?

2009-04-19 16:50:29 | 危険物質
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蚊対策には何を使用していますか?

蚊取り線香や電気蚊取りマットなど蚊取り製品にはアレスリンやフラメトリンというピレスロイド系の薬剤が使われています。

ピレスロイドというのは、除虫菊(シロバナムシヨケギク)の花に含まれるピレトリンという殺虫成分に似た化学式を持つ化学物質群のことです。

毒性は低いとされていますが、多量に吸入すると、嘔吐、下痢、悪心、頭痛、耳鳴り、傾眠等の症状を引き起こし、発ガン性や突然変異も疑われています。。

また、緑色の濃い蚊取り線香にはマカライトグリーンという着色料が使用されています。

燃やすとアミンの出ることが、国立衛生試験所で明らかになっているようです。

低濃度であっても長時間吸い続けるのは好ましくないと思われます。

蚊取り線香の中にはオクタクロロジプロピルエステルを含有するものもあるようです。

これはは燃焼中に強力な肺発ガン物質を生成することがあります。

蚊取り線香、電気蚊取りマット、液体電子蚊取り器を使用することは、農薬や殺虫剤を吸引していることになります。

蚊取り線香を使用する場合は、除虫菊や除虫草のみをで、アレスリンやピレスロイド系の有害な農薬殺虫剤を一切使用せず作られた無着色・無香料のものにすることおすすめします。

このような蚊取り線香の色は緑色ではありません。

黄色のような茶色のような色をしています。

煙のにおいも全然違うのですよ。

あなたの蚊対策の為に愛犬の健康が蝕まれることのないように・・・

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