●嬉しい
歯をむき出して、しかめっ面をします。
嬉しい時や遊びに誘う時は、耳を倒して相手に服従を示しながら、この表情をします。
歯をむき出して反抗していると勘違いしないで下さい。
●人間の敵対関係
飼い主が他の人と並んで歩くと、犬は飼い主とこの人が友好関係であると思います。
反対に、お互いが向き合って話していると、敵対関係であると思い、攻撃を起こしかねません。
●だっこをねだる
後ろ足で立ち上がり、前足を飼い主の腕にかける。
飼い主がすぐに抱き上げてくれない時は、小さくジャンプする。
犬にとって、空中に持ち上げられるのは不安なので、信頼できる、リーダーと認める相手におねだりします。
●物を貯える
持って来た物を穴を掘って埋めておく。
余分な肉を貯えておく習性からきている。
●走るものを追う
獲物を獲る方法は、まず匂いで獲物を探し出し、走って追い詰めて最後に牙で倒していたので、目の前を走って通り過ぎるもの(人や車など)があると、追跡する本能が目覚めることがあります。
●回って伏せ
寝場所を掘るという祖先からの習性を受け継いだもので、土以外でも選んだ場所の匂いを嗅いで、爪を立てて前脚で掘ります。
少し掘るとぐるぐる回って伏せになり、想像上の穴に落ち着きます。
犬は暑さから逃れようと冷たい土を掘ることがよくあります。
掘って数回まわり、くぼみの冷たさを感じられるよう体を丸めてうずくまります。
●片足を上げてオシッコする
性的に成熟した雄犬に見られますが、去勢された雄犬にもこの行動は見られます。
また、性的に成熟した雌犬や不妊手術をした雌犬にも見られます。
尿の排泄と尿によるマーキングの区別はつけにくいが、マーキングは数ヶ所にわずかな尿をかけるのが普通です。
狼の群れでは、最も地位の高い雄と雌が尿のしるし付けを行うのが極めて一般的です。
全てではありませんが、片足を上げてオシッコする飼い犬は、縄張り意識や社会的支配力が強い傾向があります。
●骨を埋める
土やカーペットの中に食べ物、骨、おもちゃ、皮製のガムなどを埋めて隠しておく。
この行為は、大きな獲物を獲って大量の食べ物をむさぼっていた野生時代の名残であると考えられています。
思いがけない大物を他の動物に食べられないように食べ残しを隠しておいて、後で食べたのです。
飼い犬は飢えることはありませんが、食べきれなかった物や後で遊びたいおもちゃなどは隠しておく犬もいます。
●ドッグフードを床のあちこちに埋める
食べ物の好き嫌いの現われでもあります。
犬幼稚園 BuddyDogはきっとあなたと愛犬の間に新しい発見と更なる楽しみをもたらしてくれるはずです。
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