自分の大切な愛犬が肥満していることに気がついていない飼主さんもいます。
あなたの愛犬はどうですか? 以下の内容でチェックしてみましょう。
●やせ過ぎの場合…
・手で胸をさわると肋骨のごつごつとした感じがはっきり伝わってきます。
・上や横から見た時、極端にウエスト部分がくびれて見えます。
●理想的な場合…
・適度に皮下脂肪があり、肋骨に触れることができる。
●太り過ぎの場合…
・脂肪が厚く、肋骨に触ることができません。もしくは触っても肋骨がわかりません。
・腰の部分にくびれがありません。
・お腹が横に張り出して、下に垂れています。
・腹部は脂肪で盛り上げって見えます。
・頭部が小さく見え、全般に動作が鈍くなっています。