少年野球で心を強くする

ピッチャーは大きい身体で、速い球とゆっくりの球を使い分けて、こちらは三者凡退が続いた。
しかし、塁に走者が出るようになって、ピッチャーのコントロールが乱れて、盗塁成功し、球も打たれるようになって、得点するが、すぐに同点になったり、逆転されたりと、結局は最終回は同点で、延長となった。

相手チームでのグラウンドでの試合なので、応援隊も多く、声の大きさもある。こちらも負けじと、大きい声で応援する。

延長戦、相手チームの最初の攻めでなんとか守りきった。こちらの攻めが盛り上がりが長けていて得点し、勝ったように思う。

このメンタル面で「乗り切る」という経験を子供たちも、そして親たちも子供たちの姿を通して、学んで強くなりたい。

子供たちはやりきって満足した顔で帰った。
監督やコーチたちも、貴重な休日を好きな野球でそれも子供たちが何とか活躍して勝つのは嬉しいと思う。

来週は決勝戦だ。
伸び伸びと思い切ってやってほしい。

感謝