ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

ドアの鍵穴が凍ってしまうとは

2017年01月14日 22時09分12秒 | Weblog
昨晩、玄関のドアが開かなくて、窓から家にやっと入った。
今朝もお湯をかけてもドアが開かないので、息子は、窓から出て、センター試験に行った。
今日は仕事で地方へ出かけるのに、これでは家を離れられないと困った。

管理人に連絡をして、対応を待つ。
日光が当たっているが、外は零下の気温。

管理人に窓から鍵を渡してまわしてもらうと、ドアの鍵が回るではないか。
日光の温度でドアが回った。

急いで、外出の準備をする。
行けないと連絡しておいたのをすぐに行けると連絡し、食事をして着替えて出る。

センター試験から戻った際、鍵穴が凍っていないように、タオルでドアを包んでおく。

高速バスにやっと間に合って、仕事先で打ち合わせを重ねて、その会社の新年会で挨拶とちょっとした話をする。

外気温は、零下10度くらい。
家のドアは開いたのか、気にする。
センター試験1日目から戻って、すぐに家に入れなかったら、と思うと、すぐに飛んで帰りたい。
帰りの高速バスに乗る前に、息子へLineで連絡しておく。
もし入れなかったら、近所のスタバで待機しているか、コンビニでライターを買って、ドアノブあたりを暖めてみてほしいと。

7時20分頃に既読になる。
返信がない。

バスを降りてから、そのスタバに息子がいないか、探す。
いない。
帰宅できたのか。

自宅のアパートを遠くから見ると、息子の窓の灯りが消えている。
9時過ぎなのに、疲れたんだろう。

自宅のドアノブには、まだタオルがかけられている。
今度は自分が入れるか。
鍵を入れてまわして、開けられた。
ほっとする。

自宅のなかが暖かい。
ほっとして、くつろぐ。

なんだかなあ。
ドアが凍って家の中に入れないなんて、聞いたこともなかった。
この災難もネタにしよう。

すべてに感謝。


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