アフリカでの密猟と違法取引をマルミミゾウとヨウムの事例でお伺いした。
最初にマルミミゾウの頭部だけが切り落とされて、象牙だけを取り去られていた写真を表示された。
衝撃を受ける。
だが、象牙2本で家族が1年暮らすことができる報酬と聴くと、貧しさの環境と家族に満足な暮らしをさせてあげたい、という親心の犠牲になっているマルミミゾウを想った。
象牙のアクセサリーや印鑑は、高級なイメージで日本や中国で取引されている。
絶滅の危機に瀕しているマルミミゾウ。
一般市民はどうしたらいいのか。
象牙の製品を買わないことだ、という。
次にヨウムという、賢いオウムのような鳥がペットとして20万円ほどで売られているという。
だが、その捕獲の仕方は残虐で、賢い鳥であるがゆえに、ストレスで海外のペットショップへ行く前にほとんどのヨウムは死んでしまうという。
これも、ヨウムはアフリカにしか生存せず、絶滅種なので、買わないということだという。
たっぷり動物愛護の話を伺って、すっきりした。
その後、何年振りか動物園の中を見学して回った。
周りは小さい子をもつ家族か、男女か女の子二人連れなので、一人で回って見て歩く自分は、注目されているようだったが、ちっとも構わない。
キリンの優しい瞳や、かばの水浴び、陸ガメが野菜を食べている様子は、癒された。
冬の動物園見学1時間コースで満足した。
密猟の実態を知るためだけに入った動物園をおまけで見学するのもいいもんだ。
きょうもすべてに感謝。
最初にマルミミゾウの頭部だけが切り落とされて、象牙だけを取り去られていた写真を表示された。
衝撃を受ける。
だが、象牙2本で家族が1年暮らすことができる報酬と聴くと、貧しさの環境と家族に満足な暮らしをさせてあげたい、という親心の犠牲になっているマルミミゾウを想った。
象牙のアクセサリーや印鑑は、高級なイメージで日本や中国で取引されている。
絶滅の危機に瀕しているマルミミゾウ。
一般市民はどうしたらいいのか。
象牙の製品を買わないことだ、という。
次にヨウムという、賢いオウムのような鳥がペットとして20万円ほどで売られているという。
だが、その捕獲の仕方は残虐で、賢い鳥であるがゆえに、ストレスで海外のペットショップへ行く前にほとんどのヨウムは死んでしまうという。
これも、ヨウムはアフリカにしか生存せず、絶滅種なので、買わないということだという。
たっぷり動物愛護の話を伺って、すっきりした。
その後、何年振りか動物園の中を見学して回った。
周りは小さい子をもつ家族か、男女か女の子二人連れなので、一人で回って見て歩く自分は、注目されているようだったが、ちっとも構わない。
キリンの優しい瞳や、かばの水浴び、陸ガメが野菜を食べている様子は、癒された。
冬の動物園見学1時間コースで満足した。
密猟の実態を知るためだけに入った動物園をおまけで見学するのもいいもんだ。
きょうもすべてに感謝。
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