今年３回目の忘年会

楽しいのは気ごころも知れて優しい人たちと一緒だから。

うーんなのは、正直苦手な人が出来てしまったから。

私はどうも幸せ風に見えて、いや、真に幸せなのだが、私は嫌味に見えるのかなあ、と思う時がその人にとってあると感じる。

距離ができてしまったというのが今日お互いに感じていた。
それは仕方がない。
私が幸せなのをひけらかしているわけではない。
周りがいろいろ憶測を言ってきて探ってくるのだが、私は笑ったり、苦笑いしたり、明言を逃げている。

次は２月にお会いするのだろうが、今日の仲間との交流や参加するイベントが同じなので、会ってしまうのは仕方がない。

いつも気にはしないが、お会いした時に、ついいろいろと遠慮してしまう。

自分に苦手な人ってほとんどいないから、こうやって苦手な人ができて、その感覚をよ～く味わっている。
これが職場や所属する組織に毎日いて、いろいろとチクチク言われたらやりにくいなあ。
でも、割り切って交流するのもまたいいものだ。

自分にとって、苦手な人は、実はどうでも良くて、機嫌をとるつもりはない。
ただ近寄らないようにしようか、地雷を踏むような言動に気をつけよう、ってぐらい。

苦手な人ができて、良かった。
有頂天や天狗になりそうな自分の良い歯止めになる。
感謝