10kmマラソンというより速歩

元々痛みをもっていた腰やでん部の筋肉のせいで、歩くことになったわけではない。
走ると内臓や心臓が苦しくなって、これはやばいな、と判断して、早歩きならなんとか心臓が持ちこたえるなと判断して、心臓の苦しさを整えながら、コースをひたすら歩く。

沿道で応援してくださる方々、サポーターの方々も声をかけてくださる。
大会の10ｋｍコースで自分と同じくらいを走る人たちは、どうみても70歳以上の男性、練習不足が見える若者、全体的に肥満傾向がある人たちだった。
それでも皆さん、途中歩きながらでも、少し走り、また歩くを繰り返していた。
私はずっと同じペースで速く歩いているので、一緒になんとかこのままゴールするぞという気迫で応援し合っていた。

私は最初の１ｋｍで胸が苦しくなって歩き始めた。
練習不足と思っているが、マラソンをしている友人に聴いてみよう。
疲労は、連休の前半、よく睡眠をとっていたので、原因にはなっていないと思っている。

今も呼吸が小さくて深く呼吸をする。
どうなっているんだかわからないが、静かに過ごしている。

それでも沿道で応援してくれる人々やサポーターの人の支援で、この大会は成り立っているから、感謝の気持ちを小さく伝えてきた。

来月、１００ｋｍウォーク大会が終わって、疲労も取れたら、ジョギングを再開して、体力を増強したい。

すべてに感謝。