明日の１０ｋｍマラソン、挑戦あるのみ

明日１０ｋｍを走ることができるかどうかは、やってみないとわからない。
練習不足は否めない。
でも、腰やでん部の筋肉が痛くて、練習が叶わなかったのだ。
その事実を受け入れる。

明日の大会で、ハーフやフルマラソンを走るであろう、軽快に走る練習をしている人たちをうらやましげに見ている自分がいる。
5年前は、あのように軽快にランナーズハイを感じているように走っていたことがあった。
１０ｋｍを1時間で走っていた。
最初、３００ｍを走るのがやっとで、毎日１００ｍ、２００ｍと距離を増やしていくことができて、ついに半月後に５ｋｍを走ることができるようになってから、1ｋｍずつ増やして、1ヵ月後には１０ｋｍを走ることができる喜びを毎日味わって、2ヵ月後に腰に突然強い痛みを感じて、それ以来走ることが困難になっている。
少しよくなって、5年前に１０ｋｍを大会に出て走った後、3年前100マイルを歩いてから、横断歩道を小走りするのもできないくらい痛くなっていた。
ずっと腰の痛みを気にしながら暮らすのが楽しくないなあと思い、この2月にマラソン大会にエントリーした。
自分への挑戦だ。

昨日は、すぐに息苦しくなって、２ｋｍくらいを歩いたりしながら走った。
今日は、息苦しさに意識がいかないように、スマホで音楽を聞きながら、走った。
音楽の切れ目に、苦しさが襲ってきて、無理できないなと心が言ってきたので、無理せず歩くことを多くして、練習トレーニングを終えた。

自室でたんぱく質重視のおかずと酵素玄米ご飯を食べると、急激な眠気がやってきて、昼寝をたっぷりとした。
明日は明日の風が吹くさ、と挑戦だけはしてみる。

全てに感謝。