ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

福祉タクシーを初めて利用した

2015年12月31日 14時51分22秒 | Weblog
車いすでベッドから運転手さんに運んでもらい、車の改良した後部座席に車いすごと母を乗せる。
車いすを動かないようにセットして、Mkタクシー並みの丁寧なサービスと物腰でいてくださる運転手さんに感謝した。
料金は、乗車賃と車いす移動サービス代で2千円ちょっと。
普通車で移動する際は、脚が悪い母を車いすから車の座席に移すのは、一汗かく。
千円を上乗せしても、このタクシーを利用したほうが楽だし、母が心地良い。

ホームへ帰宅した母は嬉しそうだ。
待っていた父が母の顔を見て安心していた。
1泊しかできないが、容態が安定していれば、月に一度は帰宅させてあげたい。
心配していただろう父と母が一緒に過ごす時間をなるだけもたせてあげたい。

さて、大晦日。
今年はお節料理を簡略化する。
作り置きはしないで、伊達巻も材料はあるので作りたくなったら作る。
茶碗蒸しも同様。
大掃除をがんばったんだから、という自分に甘えてしまう。

さて、買い忘れた卵を買って、残りの窓ふきをやったら、年越しそばを作って、ゆっくりしよう。
今年もすべてに感謝。

ここに訪れる方の数よりも、読んでくださるページが5倍くらいなので、感謝します。
自分をさらけ出していますが、あまり気にせず、来年も書くことで自分を整えていきます。
感謝。

追記。
母が17時にホームで嘔吐。主治医の判断で病院へ戻る。
18時過ぎ、病院へ母を見舞う。
顔色はまだ土気色だったが、看護師が血圧も安定して大丈夫ですよ、と安心させてくださる。
15分位、母とおしゃべりして、帰宅する。

落ち着け。
感謝。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿