冷房で風邪

体温計が壊れているのではないだろうか。
こんなに体が熱いのに、36度台とは。
新しい体温計を買おう。

6月に開催された１００ｋｍウォーク大会の参加者で打ち上げ。
一緒に、その参加者で毎年完歩する方の誕生祝いを兼ねた。
その友人へ花を用意する係りとして、飾り花を２次開場のスナックへ運び、置手紙と一緒に先日購入した、生で食べられるとうもろこしを店の前へ置いた。開店前なので、店主がいなかったから。

１次会へは、２０分前に到着。
高校２年の息子は、今年１００ｋｍウォーク大会に参加していないが、秋に公演する、自分の演劇部のＰＲのために、連れてきた。
この息子は、今日お会いする人たちに愛されて育てていただいたのに、自分が部活と学校生活に多忙で、ちっとも皆に会おうとしない。優先順位が低くなっていることを感じる。
息子が、目いっぱいに日々を過ごしているのは、わかるので、たまに試験休みで早く帰宅していて会える機会に、会っておいたほうがいい。

やはり久しぶりに登場した息子へ、賞賛の言葉が行きかう。
この感情表現豊かな母にして、冷静な息子の話し方が対照的で、理性的に受け取られるせいか。

話しが盛り上がっているが、冷房がきつい。
ここでお店の方へ、冷房が強いと申告すれば良かったのだが、それを逃したのが自分の落ち度。
急に寒くなって、上着を着たが悪寒が止まらず、しかし、２次会へは、置いてきた花もあって、行かねばならぬ。

２次会会場へ行くと、マスターとママが笑顔で迎えてくださった。
少しカラオケで歌ったが、悪寒が続く。青汁をお湯でいただいて、身体を温める。
１１時で、もう体調が厳しくなったので、帰宅する人と一緒にタクシーで帰宅。
家に入って、歯も磨かず口をゆすいで、布団にもぐりこむ。
１１時半。

明日には、体調が治ってほしいと祈る。
それでも今日お会いした方の優しさに笑顔感謝。