仕事の合間に春の選抜高校野球大会観戦

午前11時から午後3時過ぎまで、高校野球観戦をする。
応援するチームが逆転して勝つと、安心して、仕事に戻る。
それでも、30分おきに、TVでチェックをして、応援するピッチャーの真剣な表情に見とれる。

勝負をしている表情は、ティーンエイジャーも中高年も素敵だ。

いつもいつも、緊張の表情ではもたないだろうが、ふっと気を抜いたときの笑顔が優しくて、自分もほっとする。

仕事で、お客様の企業のPR文を書いていると、その会社の良いところ、真剣に社会貢献している様子が身体に染まってくる。
営業の幹部の方々の営業トークも普段のお付き合いの中から、想像できるので、何を大事にしているビジネスか、会社なのかを、ちゃんと描くようにしている。

これが私の強みなのだ、と承認するが、それでも、筆は速くはない。
それでも、その会社のPR担当者と協力し合って制作している、心強さがエネルギーとなって、情熱がわいてくる。

もう少しで終了を迎えるこの制作を最後まで気を抜かないでいこう。
感謝