お叱りのメール

大好きなある方は、たまに宴会や勉強会でお会いすると、私に説教をされるような気がする。
私に成長してほしいと強く思われているように感じるので、素直に感謝の気持ちになって、お酒が飲めなくなる。すぐに反省猿になってしまう。

「アイデアや私がもつスキルをなぜもっと活かさないのか、なぜもっと儲けようとしていないのか、怠慢だ！」というのが、その方が発するメッセージの根幹だとありがたく受け止めている。

アイデアもスキルも活かすことも意識している。けれど、今は根を張っているのです。根を意識する毎日。

私が元気を無くして消え入りそうな気持ちになることも、そこから這い上がろうとする気持ちも合わせて意識することが大事だと考えている。

自己満足かなあ。
自分を題材に追及してみるという作業とまで言うと、大げさかなあ。
孤独で弱い気持ちになって追い込まれた時の自分の心理や行動を知りたいと思っている。でももうこれくらいで良いと思うようになった。
息子が犠牲になることや人に心配をかけてまで長く困難な状態でいることは、本意ではないから。

ただ、先日のセミナー講演で、席が決められていた。
入り口近くのテーブルで、講師から遠い遠い席だった。
疎外感を感じたなあ。
同じ料金を支払って、これを嫉妬と呼ぶのか。
集客活動にあまり援助していないからだろうなあと今、気づいた。
これもその会での活動をしていなかったから気づいたことだから、全てが学びだ。

感謝