外は日中でも氷点下の気温。
歩く歩道は、糊をぬったように氷がはりついている。
油断をすると、すべりそうになり、ドッキリする。
札幌に来て14年近く。
長く住んでいるけれど、冬道の凍った道を歩くことは慣れない。
いつでもドキドキして苦手だ。寒いから身体が堅くなっているから尚更、柔軟な身のこなしができないのかもしれない。
そのような寒くて緊張した外出を終えて、帰宅すると、ゆったりとした服に着替えて温かいお茶を飲んで、ホットカーペットの上に綿毛布をかけて身体をすべりこませて暖める。
じわーっと暖まってくる。
食後やちょっとしたおやつを食べた後だと、身体が一気にリラックスして、眠くなる。5分でも20分でも、熟睡している。
そういう細かな熟睡時間をはさめて、毎日、仕事と家事を進める。
その熟睡の時間は、至福の時間で、南の島で昼寝をしているような錯覚を起こしている。
しかし、それは錯覚で、現実は、仕事と腹が空いたという息子の叫びの間で、さまよっている。
がんばろう。
感謝
歩く歩道は、糊をぬったように氷がはりついている。
油断をすると、すべりそうになり、ドッキリする。
札幌に来て14年近く。
長く住んでいるけれど、冬道の凍った道を歩くことは慣れない。
いつでもドキドキして苦手だ。寒いから身体が堅くなっているから尚更、柔軟な身のこなしができないのかもしれない。
そのような寒くて緊張した外出を終えて、帰宅すると、ゆったりとした服に着替えて温かいお茶を飲んで、ホットカーペットの上に綿毛布をかけて身体をすべりこませて暖める。
じわーっと暖まってくる。
食後やちょっとしたおやつを食べた後だと、身体が一気にリラックスして、眠くなる。5分でも20分でも、熟睡している。
そういう細かな熟睡時間をはさめて、毎日、仕事と家事を進める。
その熟睡の時間は、至福の時間で、南の島で昼寝をしているような錯覚を起こしている。
しかし、それは錯覚で、現実は、仕事と腹が空いたという息子の叫びの間で、さまよっている。
がんばろう。
感謝
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます