夜中2時過ぎに目覚める。雨の音だ。晴れてくれるようにと手を合わせる。
3時半に目覚めて、窓から外を眺めると、ホテル前の道に、競技のスイムを監視する、ボートをけん引する車が数珠つなぎで泊まっている。
3時45分には、その牽引車が湖の所定の場所へ行くのだろう、車が出発している。
5台か。
このようなサポート隊がいてくださるから、選手の皆さんが安心して競技を楽しむことができる。
自分は、毎朝の習慣である、座禅を組みながら、車の音を聞く。
4時過ぎに、同室の皆さんが起きてきた。
お腹に少し食べ物を入れて、腹ごしらえ。
雨が晴れて、水たまりをよけながら、スイムのスタート会場へ歩いて向かう。35分くらいか。
女子4人で、おしゃべりしながら、いい気なもんだ。
選手の皆さんも、会場へ向かっているが、みな、一様に、無言で緊張感を感じる。
5時半近くに着くと、選手の方々がスタートする順番に、案内を受けて、泳ぎのウオーミングアップをされている。
選手の家族も、カメラを装備されている。
6時。第一陣のスタートは、プロの皆さん。ここでは、エリートクラスという。
30人くらいか。
その後は、10代から39歳、40歳台、50歳台、60歳以上、というように、年齢別にスイム帽子が異なり、順番にスイムをスタートしていく。
洞爺湖の一部を2往復して3,8km。
見ただけでも長い距離だ。
そこをカモの一団が泳ぐように、選手たちが泳いでいく。
事故がないようにと祈る。
いったん、宿に戻って休む。
次は、スイムから上がって、自転車のグッズをラックから取って、更衣室で着替えて、自転車置き場から自転車を取りに行く。
前日の自転車の点検に列がついていたが、不備がないように祈る。
自転車はスピードがついて、不具合があると事故で大けがが予想されるので、気をつけないといけない。
宿での休憩を2回とって、2回目は、お風呂に入ってから、と大きなホテルの大浴場へ入ったら、リレー選手で元シンクロナイジングのメダル選手が、露天風呂へ入っておられた。
自分は声をかけると、愛想よく答えをかえしてくださって、真面目さを感じ入る。
夜は、5時半には、待ち合わせ場所へ着く。
最後のゴール場所なので、冷静なはんだんが必要だ。
選手はみんなライバルでもあり、仲間。
知り合った選手たちは、知り合いがいないと、自分がゴールしても待っている。
この友情、思いやりが美しい。
6時から指定の場所でゴールした選手たちが安心して、マッサージや記念品を受け取るお手伝いをする。持っている宝の大きな声が活用される。
ゴール会場では、会場を盛り上げるために、ノリがいい音楽が流れている。
ずっと自分はダンスしている。
ずっと立ったままだとふくらはぎが張ってくる。
好きな音楽ばかり流れてくるから、ふくらはぎの張りをごまかすようにダンスを踊る。
TVクルーが20人くらいか。
カメラの一人が、自分を10秒くらい撮っていた。
ノリが良いスタッフとキャプションが入るのか。
ゴールで待機する選手の家族や恋人、伴侶たちの心配そうな表情から、ゴールした際の安心して、誇りをもった表情が美しい。
いいな。
交代で休憩をとりながら、最後までお役目を果たす。
競技は、11時半に終了。
スタッフが集まり、ご苦労様の挨拶をして、宿へ戻ったのが、12時20分。
すぐに入浴。20分。その後は、混み合う。
少し話して、2時に就眠。
翌朝は、7時5分発の札幌行のバスに乗る。
寝坊しないように。
無事に大会が終わって、笑顔感謝。
3時半に目覚めて、窓から外を眺めると、ホテル前の道に、競技のスイムを監視する、ボートをけん引する車が数珠つなぎで泊まっている。
3時45分には、その牽引車が湖の所定の場所へ行くのだろう、車が出発している。
5台か。
このようなサポート隊がいてくださるから、選手の皆さんが安心して競技を楽しむことができる。
自分は、毎朝の習慣である、座禅を組みながら、車の音を聞く。
4時過ぎに、同室の皆さんが起きてきた。
お腹に少し食べ物を入れて、腹ごしらえ。
雨が晴れて、水たまりをよけながら、スイムのスタート会場へ歩いて向かう。35分くらいか。
女子4人で、おしゃべりしながら、いい気なもんだ。
選手の皆さんも、会場へ向かっているが、みな、一様に、無言で緊張感を感じる。
5時半近くに着くと、選手の方々がスタートする順番に、案内を受けて、泳ぎのウオーミングアップをされている。
選手の家族も、カメラを装備されている。
6時。第一陣のスタートは、プロの皆さん。ここでは、エリートクラスという。
30人くらいか。
その後は、10代から39歳、40歳台、50歳台、60歳以上、というように、年齢別にスイム帽子が異なり、順番にスイムをスタートしていく。
洞爺湖の一部を2往復して3,8km。
見ただけでも長い距離だ。
そこをカモの一団が泳ぐように、選手たちが泳いでいく。
事故がないようにと祈る。
いったん、宿に戻って休む。
次は、スイムから上がって、自転車のグッズをラックから取って、更衣室で着替えて、自転車置き場から自転車を取りに行く。
前日の自転車の点検に列がついていたが、不備がないように祈る。
自転車はスピードがついて、不具合があると事故で大けがが予想されるので、気をつけないといけない。
宿での休憩を2回とって、2回目は、お風呂に入ってから、と大きなホテルの大浴場へ入ったら、リレー選手で元シンクロナイジングのメダル選手が、露天風呂へ入っておられた。
自分は声をかけると、愛想よく答えをかえしてくださって、真面目さを感じ入る。
夜は、5時半には、待ち合わせ場所へ着く。
最後のゴール場所なので、冷静なはんだんが必要だ。
選手はみんなライバルでもあり、仲間。
知り合った選手たちは、知り合いがいないと、自分がゴールしても待っている。
この友情、思いやりが美しい。
6時から指定の場所でゴールした選手たちが安心して、マッサージや記念品を受け取るお手伝いをする。持っている宝の大きな声が活用される。
ゴール会場では、会場を盛り上げるために、ノリがいい音楽が流れている。
ずっと自分はダンスしている。
ずっと立ったままだとふくらはぎが張ってくる。
好きな音楽ばかり流れてくるから、ふくらはぎの張りをごまかすようにダンスを踊る。
TVクルーが20人くらいか。
カメラの一人が、自分を10秒くらい撮っていた。
ノリが良いスタッフとキャプションが入るのか。
ゴールで待機する選手の家族や恋人、伴侶たちの心配そうな表情から、ゴールした際の安心して、誇りをもった表情が美しい。
いいな。
交代で休憩をとりながら、最後までお役目を果たす。
競技は、11時半に終了。
スタッフが集まり、ご苦労様の挨拶をして、宿へ戻ったのが、12時20分。
すぐに入浴。20分。その後は、混み合う。
少し話して、2時に就眠。
翌朝は、7時5分発の札幌行のバスに乗る。
寝坊しないように。
無事に大会が終わって、笑顔感謝。
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