アイアンマン・ジャパン北海道は、昨年初めて洞爺湖で開催され、今年は2回目。
去年の反省を活かして、今年はいろいろな試みをされたと思うが、まだシステムが浸透していない感が強い。
選手用の説明書とサポートスタッフ用の説明書の内容が一致していない、ことが厳しい。
ということは、その説明書を全部暗記している方がいない、ということか。
一致していない点を、サポート箇所の責任者が把握していないので、現場のサポートスタッフや選手が問い合わせる。
答えがあいまいになる。
不安になる。
という縮図があちこちに見られた。
そのたびに、サポート責任者が、不満の表情になり、その場の空気が濁る。
これは、イベント責任者の仕事に対する大きな学びになる。
マラソン用のグッズが入ったバッグを翌朝預けようとする選手が、翌朝は何時からこの場所がオープンになるのか、と問い合わせてきた際、責任者が言う、5時半と伝える。
しかし、競技のスタートは6時なのだ。
だから今日中にバッグを用意したほうがいいのだが、夕方の時点でバッグを用意していない選手たちで、その答えにいら立ちを出してきて、他のサポートスタッフに聞いて4時半と言う答えがあったと自分へクレームを言ってきた選手がいた。
自分は責任者が言ったとおりのことを言ったまでだが、よく考えれば、スタート30分前からしかバッグを預かれないということは、選手側に立ったサポートではない。
そこに気づかずに、選手に5時半にオープンすると聞かれれば伝えてきた自分が恥ずかしい。
こうやって、いろいろと学ぶ。
間違った情報を伝えることのはがゆさは、忘れまい。
明日のサポート担当は、夜、ゴールで選手を受け入れる役目。
それまで自由なので、朝のスタート地点へ5時半には入って、選手たちの様子を観たい。
4時起きで、4時40分には宿を出る、と同室の方々へ伝える。
今日、新しく部屋に宿泊してきた、女性はトライアスロンの現役の方。
話しが盛り上がる。
0時半に眠る。
全てに感謝。
去年の反省を活かして、今年はいろいろな試みをされたと思うが、まだシステムが浸透していない感が強い。
選手用の説明書とサポートスタッフ用の説明書の内容が一致していない、ことが厳しい。
ということは、その説明書を全部暗記している方がいない、ということか。
一致していない点を、サポート箇所の責任者が把握していないので、現場のサポートスタッフや選手が問い合わせる。
答えがあいまいになる。
不安になる。
という縮図があちこちに見られた。
そのたびに、サポート責任者が、不満の表情になり、その場の空気が濁る。
これは、イベント責任者の仕事に対する大きな学びになる。
マラソン用のグッズが入ったバッグを翌朝預けようとする選手が、翌朝は何時からこの場所がオープンになるのか、と問い合わせてきた際、責任者が言う、5時半と伝える。
しかし、競技のスタートは6時なのだ。
だから今日中にバッグを用意したほうがいいのだが、夕方の時点でバッグを用意していない選手たちで、その答えにいら立ちを出してきて、他のサポートスタッフに聞いて4時半と言う答えがあったと自分へクレームを言ってきた選手がいた。
自分は責任者が言ったとおりのことを言ったまでだが、よく考えれば、スタート30分前からしかバッグを預かれないということは、選手側に立ったサポートではない。
そこに気づかずに、選手に5時半にオープンすると聞かれれば伝えてきた自分が恥ずかしい。
こうやって、いろいろと学ぶ。
間違った情報を伝えることのはがゆさは、忘れまい。
明日のサポート担当は、夜、ゴールで選手を受け入れる役目。
それまで自由なので、朝のスタート地点へ5時半には入って、選手たちの様子を観たい。
4時起きで、4時40分には宿を出る、と同室の方々へ伝える。
今日、新しく部屋に宿泊してきた、女性はトライアスロンの現役の方。
話しが盛り上がる。
0時半に眠る。
全てに感謝。
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