黒人差別抗議の暴動で

目には目を、で暴力で圧力をかけてくる相手には、暴動で見せしめるって、反対だ。
でも自分は当事者でなく安全な国、環境で暮らしているから、そんな平和主義なことが言えるのもわかっている。
でもすべてが当事者じゃないから、意見も言えない、というと、メディアは成り立たない。
それを考えたうえで、暴動で抗議するって、世界に起きている、宗教戦争や何かの権利を剥奪するためや守るための争いごと、戦争も、その暴動の先にあると自分は考える。
自分たちの利権、権利を主張して守るために、相手の権利を剥奪する。
相手の国を破壊する。

人種差別の言葉をにおわすトランプが、その暴動を制圧するために、兵士を送ると言ったとメディアが伝えた。
一人のおかしな警官が、無抵抗武器をもたない黒人を殺害したというだけで、米国がゆれている。
でも黒人奴隷が派遣されてから、差別はずっと人々の底辺にあって、今に始まったことではないのかもしれない。
でも差別ってなぜあるんだろう。
自分を高めるために、誰かを落とし込まないといけないという心理が働くからか。

自分だけは、差別の言動がないようにと自分をチェックしよう。
自分がされていやなことは、自分はしないでいよう、という行動指針を強く意識しよう。

すべてに感謝。