ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

イメージが実現されるから、イメージしよう

2020年11月28日 10時08分34秒 | Weblog
運を開く言葉 より


人にはイメージを実現する能力がある

イメージできることはすべて実現できる
これには例外はない。
世の中の全ての成果は、誰かのイメージから始まっている。
時間はかかるかもしれないが、イメージし続けることができれば、どのようなことでも実現できる。
反対に、イメージできないことは、実現することはできない。
どうせできっこない、と思っていると、そのイメージ通りにできない。
すべては、イメージされたことが、そのまま実現してくる。
時間の早い遅いはあるが、このことに例外はない。


現実よりイメージが先にある。
誰でもイメージしたことしかできない。
まず最初に心にイメージし、それから行動を起こす。
例えば、手を上げるという行動ひとつとっても、まず心の中で手を上げるというイメージができてそれに筋肉が反応して手を上げるという動作になる。
望む姿を心に描いて固定できれば、それは実現する方向へと動き出し、時間とともに実現に向かう。
反対にこれができなければ、実現できない。
イメージが現実より先にある。
これに気づくかどうかで人生が大きく変わっていく。


自分は、自分の望む姿をイメージして、そうなるには何が必要か、それが叶うためには、何をしたらいいのか、それを習慣化することを実行してきた。

20歳でアレルギー体質となり、全身のかゆみとアトピー性皮膚炎も発症して、眠れない日々を送った。
当時できたばかりの新築アパートに入居し、生活のためにいくつもアルバイトをして当時の恋人とのデートも楽しんでいたため、睡眠時間は1日平均3時間。
今思えば、疲労と部屋のカビが原因で、アレルギー体質となり、当時、慶応病院で検査と治験もして、薬は20年間手放さなかった。
薬に頼れないと止めたのが、今から14年前で、重い喘息になり、病院で処方された薬が効かないと再度もらった薬が強すぎて、起き上がれないほど全身がだるくなった。
喘息も治らず、仕事も家事も出来ず、当時小学生の息子を一人で育てることに必死だったので、もう自分でなんとかしないといけないと、喘息の原因を当時住んでいたマンションの自室を念入りに調べた。
するとアレルギー源だったカビが、寝具の下に置いたすのこの下の花茣蓙の裏にびっしりとあった。
マンションの密閉で窓ガラスに水滴が流れていた。
ふき取っても毎日水滴が多くて、布団も2回、カビで買い換えた。
マンションの管理会社に伝えると、良心的に除湿機を設置してくれた。
カビで壁紙は黒くなっていたが、それでもその除湿機と、カビがあるござや布団を撤去しただけで、喘息は軽くなり、寝込むことはなくなった。
今もその体調を引きずって、冬になる3ヶ月は、喘息を発症する年が多い。
だが、毎年ではないので、今年はあたり年だ。
よって、免疫力を高めるために、健康第一の体にするイメージをもっている。
また、25年前から肥満で自分に自信がなく、その自分がいやで10年前に肥満外来へ通院して、半年で10kg減量した。
その後、ヨガや断食合宿にも通って、一番肥満していた頃より、今は20kg減量した。
着たい洋服を選べる、軽いフットワークで動き回る自分も、イメージしていた自分だった。

20年前、今の体型になれるとは、思っていなかった。
でも思い続けて、食事、運動、体の声を聴いて、行動することを続けて、かなった。

今は、愛する人と微笑みながら一緒に暮らし、自分がしたいと思う仕事をして、人々と笑顔で交流するイメージを描いている。
コロナ禍で達成は伸びているが、これも神様がちょうどいい時を与えてくれているのだろうと、待っている間に何をするか、を自分で問いながら、行動していこうと今はしている。

すべてに感謝。







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