お客様と会うきっかけのバレンタインデー

お客様といっても、強い営業部隊を抱える優良企業。
その営業部長といつも、あーでもない、こーでもない、と打ち合わせるのだが、いつも女性社員の営業サポートの方々が、少しにこやかにその打ち合わせを聞いてくださっているようだ。

というのは、その営業部長と仲良しなので、本音で話し合う。
ぼけとつっこみを双方で柔らかくやり取りして、楽しみながら、打ち合わせを進める。

こんな強力な営業部隊なのに、この部長様は天然のぼけがあって、私も営業OL時代にこの方の部下だったら、今頃人生が異なっていたと、本人に伝えたことがあるくらい、包容力があって、温かい方だ。

この営業マンたちの会議に参加したことがあるが、みな意見だしに積極的で賢い。
営業研修用の模範ビデオに推薦したいくらいだ。
こんな素晴らしい営業部隊の方々へ私は何を手伝うかというと、そこは感性の表現の世界だ。
彼らは数字と商品の情報、駆け引きの世界は飛びぬけたスキルをもつが、ビジュアルや文章の表現でお手伝いをさせていただく。

ま、私はそれしかないのだが。

そして、その営業部隊を支える営業事務の女性たちの美しさとマナーの良さと賢さも私のあこがれる部分で、今日はその女性たちへクッキーを渡してきた。
女性たちは美しく笑顔で喜んで受け取ってくださった。

いいなあ。
こんな綺麗な女性たちが会社で売上げ報告を待っているかと思うと、営業マンはがんばるよなあ。
業績が良いから、人材を選べるし、育てる余裕がある。そして業績がよくなるの図だ。

いいなあ。
感謝