体調～

こういうときは、無理しないようにしようと考える。
仕事の本を読み、雑用をこなし、身辺を整えようと思う。
明日夜、大きな新年会でたくさんの素敵な方々にお会いするので、元気になると確信している。お客様もいらっしゃるので、仕事訪問のスケジュール調整もしよう。

雪がしとしと降っている。
静かな１日だが、私の中で気力がだんだん充電されていく。
両親のグループホーム入居の雑用を早く済ませて、だんだん仕事中心の生活をしていく。このような緊張感は、家の中も整然とした空気が漂う。

父は物を集めてくる癖があったので、私が捨てたものでも袋から出して置いておいた。老人特有のもったいないの癖が発展したものだが、家内が片付かないのは、落ち着かなかった。慣れがあるだろうが、いらないものはいらないものとして、捨てる潔さを大切にしようと思った。

父もこんな娘と同居して、ストレスをためていただろう。ごめんなさい。
女主人にならざるをえない、上手にすり合わせることが不器用だったなあと思う。余裕とコミュニケーション不足が招いたことだろう。

いつか私に人生のパートナーができたときに、また学ぶだろう。
学ぶ人生に感謝。