夏休みの開放感が高まる

夏は、キャンプと仮装盆踊りの予定がちらほら聞こえてくる。

夏休みにどこかへ行くというのは、それで十分ではないかと思うが、息子はどう思っているのか。

遊園地へ行っても、高所恐怖症で怖がりの私が乗れる乗り物は、ほとんどない。
息子が一人で乗るのは、つまらないという。

海や山は、中１の息子にとって、母と二人で行く、というのは、どういう反応をするだろう。
保育園や小学校低学年の頃は、いろいろ自然を楽しみによく一緒に出かけたが、ほとんど憶えていないという。

思い出にも残らないのであれば、子供が小さい頃は、子供が喜んでいるのを親が喜ぶというしかないのだろうか。

どこか遠くへ旅行したいものだが、なかなかだなあ。
でも、決してあきらめずに、旅行へ行くビジュアリゼーションをもって、楽しい空想をしていよう。
それだけでも結構楽しい。
悲観的ではないが、楽しい空想は、ただだから。
感謝