ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

心身の自己管理

2019年02月17日 06時42分35秒 | Weblog
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医師 西多昌規の言葉
 
 
(1)憤りや不満を慢性化させないために、月に一度、腹が立つことを紙に書き出してみるのもお勧めです。
書くという行為によって、自分が何に対して憤りを感じているかが明確になり、漠然とした不安が解消されます。
 
 
(2)仕事のできる人は、みんな「腹八分目」ならぬ「がんばり八分目」です。
人間は常に十割の力を発揮し続けることなど不可能。
八割くらいの力で留めておいて、余力を二割残しておく。
これが長期にわたって活躍する人に共通するスタイルです。
 
 
(3)仕事で自分の自由になる部分は、自分勝手に進めたほうがいいでしょう。
経営の合理化が進んで、昔より一人当たりの仕事量が増えているいま、言われたことをすべて律義にやっていたら大変なことになりますよ。
 
(4)何かあったとき、個人の責任にするのは日本人の悪い癖です。
たいていの仕事はチームで動いているわけですから、何から何まで100%、個人の責任だとは言い切れないことも多い。
そういうときは組織のせいにするのも、ひとつの手でしょう。
 
 
(5)「休めない」という人は、どこかで休息や睡眠を無駄な時間だと思っているところがあります。
しかし、健康でなければ仕事はできません。
「仕事のひとつとして、健康に投資する」という意識を持っていただきたい。
「休むのも寝るのも仕事のうち」ということです。
 
 
(6)5時間睡眠でも全く平気な人もいますし、ストレスをものともしない人もいます。
しかし、誰もがそういう鉄人ではありません。個人差があります。
 
 
(7)自分の体力や精神力を過大評価せず、必要な休息をとっていくことが大切です。
 
 
(8)睡眠について、「眠れない」「日中、異常な眠気に襲われる」といった症状が出てきたら要注意です。
 
(9)最悪の事態を避けるために、メンタルな不調のシグナルを見逃さないことが大切です。
ポイントは「食欲と睡眠はウソをつかない」ということ。
 
 
(10)家族やベット、好きな動物の画像など、自分向けの癒やしの画像を携帯に常備しておくのもいいでしょう。
イライラしてきたに時に癒やしの画像を見れば、落ち着いてきて、キレるのを防げます。
古典的ですが、効果は絶大なので試してみてください。



このメッセージを日本人全員にいきわたるといい。
健康を犠牲にしていいことはない。
疲れる前に休む。
今、自分が疲れて休んだから、心から言える。
自分の体力精神力を過大評価せずに、必要な休息をとるのがいい。
不満を爆発させないために、毎日ブログを書いている。
がんばり8分目で仕事をするのがいい。
研修で120%を挑戦するが、その後は、前より可能性が多くなったから、常に120%挑戦しなくてい。
言われたことを律儀にしている、というより、気づいたら言われないように自分から先にやっておくのがいいと思ってやってしまう。
仕事より家庭より何より健康が人間として第一。
体を壊してからじゃ、もったいない。
メンタルの不調のサインを見逃さずに、休養、リラックスを心がける。
PCの壁紙は、満面の笑みの息子の写真にしている。
彼氏さんの写真は時々見に行くくらい。
でも両方共、いやされる。
ありがたい。

すべてに感謝。


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