今日は映像学科の授業。
映画制作をする。
1年生は、シナリオ構想がやっと担当講師に通って、具体的なシーンの詰めを話し合う。
企画を何度も提出しても、大御所の先生のメガネに叶わなくて、困っていた。
感動の青春ドラマを先生は期待しているが、学生たちは淡々としたあっさりなものを好んでいる。
金八先生よりも、TV番組のショートショートドラマのようななんということもない日常にちょっと演出を加えたくらいでいい、という。
それじゃ、あの映画撮影の大家の先生のOKが取れないよ、と自分が意見を申し上げる。
大袈裟なセットやセリフは無くても、シーン撮りで観る側に感じさせるシーンをショートで入れ込むことを伝える。
人は色んな後悔と懺悔の気持ちをもって、気づいた頃には、遅すぎて取り返しがつかないことがある。
それを請け負って、とぼとぼ歩く時もあってもいいんだ、というタッチになった。
最後のオチに私がベッドシーンで出ることになった。
あ~、サプライズと笑いが苦笑になって味わう短編映画になる。
すべてに感謝。
映画制作をする。
1年生は、シナリオ構想がやっと担当講師に通って、具体的なシーンの詰めを話し合う。
企画を何度も提出しても、大御所の先生のメガネに叶わなくて、困っていた。
感動の青春ドラマを先生は期待しているが、学生たちは淡々としたあっさりなものを好んでいる。
金八先生よりも、TV番組のショートショートドラマのようななんということもない日常にちょっと演出を加えたくらいでいい、という。
それじゃ、あの映画撮影の大家の先生のOKが取れないよ、と自分が意見を申し上げる。
大袈裟なセットやセリフは無くても、シーン撮りで観る側に感じさせるシーンをショートで入れ込むことを伝える。
人は色んな後悔と懺悔の気持ちをもって、気づいた頃には、遅すぎて取り返しがつかないことがある。
それを請け負って、とぼとぼ歩く時もあってもいいんだ、というタッチになった。
最後のオチに私がベッドシーンで出ることになった。
あ~、サプライズと笑いが苦笑になって味わう短編映画になる。
すべてに感謝。
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