いいこと、良くないこと、変わりばんこにくる

禍福は、あざなえる縄のごとし、って、こういうことだ。

禍福と言っても、私の人間力の問題で、昨日は、思うような自分ではなく、家事で家族の協力が得られなくて、不機嫌でいた。これが、自分でも反省して、今日は家族に手紙を書いて、家を出た。

今日は昼から、ずっと会議、の連続で、プレゼンが２度。その準備が自分のなかで煮詰まっていなくて、清水の舞台から飛び降りたような気持ちで臨んだ。

そして、とりあえず、何の強い反対意見もなく、ちょっとずつ、手直しをしながらでも進むというような空気を感じて、会議は進んだ。

コンピュータソフト業界では、不況で元気を無くしておられる経営者が多いなかで、妙に、元気だけは良い、わたし。

財務力に関係無しに元気だけは良い、わたし。
みな、私のテンションと物言いには、不思議がる。「どうしてそんなに元気なの？」

元気を出せば、何とかなる、いっぱい可能性はあるんだと信じ込んでいるからさ、と心の中でつぶやく。

強がりととろうが、何とでも良い。私は私のミッションがある。
がんばろう。
感謝