秋の日本酒は美味

夜6時に、大谷地のつぼ八にて、会食。
尊敬する大先生を囲んで、自分のほかに女性経営者2名、男性が5人。大先生の隣は、大抵私が座らせていただく。辛口でも甘口でも一言がとても気持ち良い。安心感もある。

盛会の様子は、他の出席の方々も一筋縄にはいかない個性派そろいで、場の演出は、それぞれ相乗効果で楽しさの極地だ。

私の性格をよくご存知で、何を言っても受け入れてくれる。有難い方々だ。この人たちに出会って幸せを感じる。大切にしてくださる。辛口のアドバイスも愛情があるからこそだ。

食事会は秋の味覚と共に、日本酒を甘口からいただく。この大先生と日本酒を飲ませていただくには、相当の覚悟がいる。酒量もそうだが、一緒にいただくときのエネルギーは、濃い。騒ぐエネルギーではなく、この先生のスキルの濃度が加味されて、酔う。ほろ酔いではなく、かなり自分の適量を超えた酔いとなるのは、不思議だ。

2次会のお誘いをごめんなさいして、電車でやっとの思いで夜10時半に帰宅。翌朝のお弁当作りの早起きも、多分酒の臭いをさせながらだろう。

年に数回の日本酒入り会食だから、自分に承認している。

感謝