久しぶりに夕寝

息子の野球試合の応援と午後は試合結果の準優勝の表彰式に出席した。
子供たちにメダルを授与するのが親だからだ。

その表彰式では、少年野球を支援する会長さんのお人柄が、心地良い。少年たちへの愛が感じられて、毎年お会いするたびに頭が下がる。
私も経営者の端くれとして、そのような少年野球の支援ができるくらいの経済力実力を得たいと思う。

睡眠時間は、少ないながらも週に2回は7時間以上眠る日があるにもかかわらず、眠いし疲れがたまっているなあと思う。仕事が楽しいのだが、集中力が途切れてストレスを感じるようなのは、良くないなあと感じる。

そして家事や両親との会話を横において、午後4時過ぎから6時まで眠った。時間が止まったように感じる。

もっと眠りたいが、空腹を感じて騒いできた母をたしなめる父の大きい声が聞こえて、えいっと声を出して台所に立って食事の準備を始める。

食後、母の入浴を介助して、日曜の夜が終わったなと実感する。母の身体と髪を洗うと、自分の身体を洗うよりもすっきりする。この身体で仕事と家事を両立させて私を育ててくれたのだなとありがたい気持ちになる。

今晩ゆっくり眠って、明日の息子の試合の応援と火曜からのハードスケジュールに備えよう。
感謝