闇営業タレント問題で学ぶこと

芸能人、タレントさんは、場を盛り上げること、人を楽しませるために仕事をする。
人が集まるところで人々が笑顔になってほしいと芸をしたり、トークで笑ってもらうようにする。
とてもいい仕事だと思っている。
だから、闇営業でなければ、人を喜ばせる仕事をしている。

闇営業という言葉だが、闇の仕事をしている企業なり個人に頼まれて仕事をする、ということだと思って書く。
人を喜ばせた仕事の報酬として、お金をもらう。
そのお金が、人をだまして得たお金だから、よくなかった。
俺おれ詐欺をした人だと特定されたから、問題となった。
一般企業ではどうか。
下請けが忍従の残業をして、安く働いたうえでの利益で得たお金ならどうか。

そんな、こうるさいことを言っていたら、取引先はないよ、っていう声も自分のなかにある。
下請けも元請けもみんなが笑顔で得た利益で、面白いタレントに場を楽しくしてもらう、という方向に、今回の事件から学ぶことではないか。

ちょっとそう思った。

全てに感謝。