ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

コロナウイルスが広まることから何を学べばいいのか

2020年03月03日 14時27分37秒 | Weblog
神様は、単なる困りごとをふりまくことはないと信じている。
今の状況は、なんの意味があるのだろうと考える。
環境のこと、心身の健康を考えた暮らしをすること、ウイルスに負けない自分にするためにどう生きるかを考える。

ウイルスの病気はコロナウイルス以外に有名なところで、インフルエンザ、エボラ熱、とたくさんある。
でもエボラ熱は、日本から遠いアフリカのウガンダ(2000年)、ガボン(2001年)、コンゴ民主共和国(2001年~2003年)、スーダン(2004年)で発生し、空気感染はしないものの、感染源になるのは、患者の血液、体液、排泄物、唾液などで、これらとの直接接触および医療機関や家族内での濃厚接触により感染するとのこと。
インフルエンザは、毎年流行し、予防接種もあるが、厚生労働省の人口動態統計によると2018年にインフルエンザで亡くなった人は3325人。
でも今のコロナウイルスほど、大騒ぎにならない。
予防ワクチンがあるからなのか。
近年の死亡者の8割以上は65歳以上の高齢者というから、高齢者で免疫力が低くなっている人の死亡率が高くなっているといえる。
元気な高齢者なら、免疫力を高めているから、病気にならない。
高齢者の方で持病をもっていると、不安が多くて病院に通院して、養生されている。

自宅で養生し、通院だけの生き方って、自分はしたくないから、今から健康的で人生を楽しむように、体創りをする。
両親が、孫ができた年から、仕事を辞めて年金だけで暮らすようになった。
仕事を辞めてから、高血圧、肥満、ひざ痛、糖尿病と生活習慣病となり、母は糖尿病が原因とするアルツハイマー症となり、孫と遊ぶこともかなわず、余生を楽しんだ人生だったかと考える。
自分は年金だけで暮らせるような金額をもらえないので、最後までできる仕事をして、行きたい旅行もスポーツも楽しんで、生ききると決めている。
だから怪我防止や腰痛がこれ以上強くならないようにと、ストレッチ、ヨガ、瞑想呼吸法、酵素玄米食などで、自分の体を信じてケアする。
自分の体をあまり心配せず、ケアしてリラックスして、楽しいことを挑戦して、面白く生きる。

すべてから学び、すべてに感謝。




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