ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

健康に敏感過ぎるかなー

2013年05月23日 21時21分11秒 | Weblog
夫がモーレツな仕事人間で、家のことや家族をほったらかしにしておいて、定年近く、または家族にブーイングされて離婚だの言われて初めて家族の有り難みに気づいたような感じと同じ。

今まで自分の体の調子は、気持ちの問題だから、とにかく体調よりもやらなきゃいけないことをやりきること、体調を崩すのは、気が弱いからだ、と心で豪語していた。

だからといって、気が強いわけではなく、いつも空回りだったような気がする。

そして、持病が増えるばかり。
喘息、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、低体温症、冷え性、腰痛、背中痛

これくらいで收まっていたのが不思議なくらい、運動不足で風邪ばかりひいていた。
風邪気味だから、運動をせず、よく眠る。血行が良くない、冷え性、そして風邪をひく、というマイナスの連鎖の日々。

そんな弱い身体の自分に誇りが持てなかった。
喘息の持病なので、病院へ行くと、特別扱い。出産時は、VIP並みにケアされた。
それは半分嬉しいが、半分、そんなに病弱なのか、というレッテルを貼られたみたいで、尚更勇気がでない。行動をセーブしようとすることが多かった。

そこでまた自分のなかで葛藤する。もっといろいろチャレンジしたいのに、幼い息子を置いて死ぬわけにはいかない、と。

しかし少しずつ、チャレンジしてみようという気持ちになる。

100kmウォーク大会に参加。
2回目まで死にそうなくらいの痛みに耐え兼ねて、リタイヤ。
でも、リタイヤする時って、嫌なんだよねー。
弱い自分と直面するから。

そして、今から6年前に3回目でゴールする。
それから少しずつ自信をもてるようになって、健康的な生活を送ることを模索する。
4年前に車を手放す。歩くことを習慣化する。
3年前に10kg減量。
2年前に副鼻腔炎の入院手術。
去年からジョギングを始める。
今年は週に1回の水泳と毎朝のストレッチ。

カラダが柔らかくなって、毎朝のストレッチが痛気持ち良くなってきた。
習慣の力ってすごいと実感。
毎朝のストレッチをしないと気持ちがよくないのだ。
スイッチが入るってこういうことか、と思う。

心身に良いことをして、自分をもっと活用したい。
集中力、パワーを高めて、良い仕事、人生を送りたい。
感謝


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