皆に助けられています

小学校４年生野球部の息子は、朝食前に、朝のトレーニングメニューを近所の公園でこなし、朝食後、ほんの３０分くらい、机に向かっていると思ったら、友達に電話をかけて遊びの約束をして、すぐ、野球道具セットを背中にしょって、出かけた。

昼前に、一緒に遊んでいたお友達のお母さんから、うちで昼ごはんを食べるけど良いかという電話。ありがたくお願いした。

そのまま自転車で公園を友達たちと渡り歩き、自転車の急ブレーキをかけてターンをしたり、ウイリーをして遊ぶようなことをして、転んでひざを擦りむいて近くの野球部の先輩の家で手当てをしてもらったらしい。

夕方やっと帰ってきて、ひざの大きな絆創膏の手当ての話を聴いた途端、椅子で眠り込んでしまった。
そしてそのまま夕食もとらず、眠ってしまった。

明日は先月１００KMウオーク大会で息子と一緒に歩いてくださった、ある会社の社長様宅へ呼ばれて、一人で高速バスに乗り、お泊りをしてくる。
初めての冒険一人旅だ。

仕事と両親の世話で、夏休みの予定があまり立てられない母の息子を皆さんが気遣ってくださるのが、ありがたい。

息子も私に手をかけないようにと考えているふしがあるので、孝行な息子だ。
ありがたい。

だんだん家事と仕事の調子がついてきた。
気も軽くなっている。

１ヶ月でこの生活に慣れたのは自分でも成果だと思う。
皆さんの励ましと静かな援助のおかげでもある。

感謝