感情コントロールが出来ない人

全ての人が希望する望みを満足する采配をふるうのは、どんな組織でも厳しい。
その組織全体の成果が良く、その組織に属する人たちが明るく楽しく前向きに取り組んでいれば、傍目の人たちがどのように感じようが、大きなお世話だと思う。

今日、ある方からの連絡で、何かおかしいなあと思う空気がそういえばあったが、というような意識しかなかった私に、１つの課題をいただいた。
私の采配ではないが、ある方の采配を完全否定する方がいて、それは聞き苦しいことを言っていたということが判明した。
去年、その苦しいことを聞いた覚えがあったが、今年も暴れているのか、とその暴れている方を思ってみた。
自分の思うとおりにならないといって、暴言をはきたくなるのは、わかる。
でも暴言では、だれも聴いてもらえない。
その采配をふるっている人の心に届くような言葉と、全体的意識を成果を得られて当人たちの幸せを一番に考えて采配をふるうのが、ミッションであると考える。

大きなお世話かもしれないが、私が間に入って、暴言をはいている方にわかりやすいように翻訳して伝えることが必要だなと動機付けられる。
他に辛いことがあるにちがいない。
私に心を開いてくださればよいと思うが、多くの期待を抱かないけれど、やれることをやろうと今から準備しようと思う。
感謝