仕事で、ある若者たち3人の話を聴く機会があった。
その3人は、学業ではそこそこ頑張っているが、少し元気がなく、やるべきことの実力を発揮していない。
様子を伺っていても、集中力が足りない、自信も無い様。
面談をする。
すると、全員、母親からの言葉で傷付いていた。
母親から、「信頼されていないような」言葉に傷付いている。
母親から、「どうせあんたはやらない!」「どうせあんたはどうしようもない!」
など言われて、過去のやらなかった呪縛にがんじがらめになっている。
私も母の立場から観て、もっとやれるのに、いつまでもTVを観て、時間を浪費している息子に、やきもきする。しかし、それを叱るのに、「やることをやっておけば、自分の得になるんじゃないの?」というような、「やればいいんでしょ!」というきっかけつくりをもちかけられたらいいのではないか、と思う。
今、私がこのブログを書いている時間、2日後に差し迫っている実力テストがあるのに、ちっともその準備をせず、TVを観ている息子に腹は立つ。
しかし、決して、「どうせあんたはどうしようもない!」とは、口が腐っても言わない覚悟はある。
特に母親から行動できない、自信を失う言葉を投げかけられると、こうなるのか~、と学ぶ学生たちを観て、自省する。
前述の学生たちへは、「なぜ今、やるべきことをやったら良いのか。それは、母親からのほめ言葉、優しい言葉をもらうことが今すぐにかなわないのなら、自分の夢をかなえるために、目の前の課題を1つ1つ取り組んで、楽しい時間にしたら楽しいじゃん!」と伝えた。
夢をかなえることに、もっと貪欲になってほしいなあ。
すると、人が何を言おうが、余り気にならなくなるように、自分の経験上、思う。
自分の尊敬する人の言うことは、聴きたいけど。
感謝
その3人は、学業ではそこそこ頑張っているが、少し元気がなく、やるべきことの実力を発揮していない。
様子を伺っていても、集中力が足りない、自信も無い様。
面談をする。
すると、全員、母親からの言葉で傷付いていた。
母親から、「信頼されていないような」言葉に傷付いている。
母親から、「どうせあんたはやらない!」「どうせあんたはどうしようもない!」
など言われて、過去のやらなかった呪縛にがんじがらめになっている。
私も母の立場から観て、もっとやれるのに、いつまでもTVを観て、時間を浪費している息子に、やきもきする。しかし、それを叱るのに、「やることをやっておけば、自分の得になるんじゃないの?」というような、「やればいいんでしょ!」というきっかけつくりをもちかけられたらいいのではないか、と思う。
今、私がこのブログを書いている時間、2日後に差し迫っている実力テストがあるのに、ちっともその準備をせず、TVを観ている息子に腹は立つ。
しかし、決して、「どうせあんたはどうしようもない!」とは、口が腐っても言わない覚悟はある。
特に母親から行動できない、自信を失う言葉を投げかけられると、こうなるのか~、と学ぶ学生たちを観て、自省する。
前述の学生たちへは、「なぜ今、やるべきことをやったら良いのか。それは、母親からのほめ言葉、優しい言葉をもらうことが今すぐにかなわないのなら、自分の夢をかなえるために、目の前の課題を1つ1つ取り組んで、楽しい時間にしたら楽しいじゃん!」と伝えた。
夢をかなえることに、もっと貪欲になってほしいなあ。
すると、人が何を言おうが、余り気にならなくなるように、自分の経験上、思う。
自分の尊敬する人の言うことは、聴きたいけど。
感謝
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます