苦手な人は、自分に教えてくれる

心に響いたらシェア　より

『嫌いな人』
　
嫌いな人を見たら
「同じようなことをしない、そうならないようにしよう」
と思えばいいだけ。
嫌いな人に注目して生きるほど、人生は暇ではない。



嫌いな人はいない。
嫌いな言動があるだけ。
それは自分の言動にも注意しろという神の思し召しではないかと、ありがたく受け取る。
不快な感情も受け取る。
表情に出ているかもしれない。
それでも、学んで自分はこういうことは言わないようにしよう、と自分に言い聞かせる。
嫌う習慣は、自分はいいだろうと時間にルーズであることが最近よく遭遇する。
眠くて起き上がるのに時間がかかったり、忘れ物に気づいて取りに戻ってぎりぎりの時間になりやすい。
確認と準備をすることの大事さを学んでいる。

そうは言っても、どうしても生理的に苦手な人はいる。
その人を見ないように、意識せずに過ごそうと心がけている。
苦手な人より、素敵な人が多いし、その人たちの素敵な言動を見ているほうが、気持ちがいい。
素敵な人たちと交流していたほうが、楽しい。

すべてが学びだ。
すべてに感謝。