愛の課題に取り組んでいる

心を奪われる神秘的な世界　より

人生には3つの課題がある。　
　
1つ目は「仕事の課題」。　
２つ目は「交友の課題」。　
3つ目は「愛の課題」である。　
　
そして後の方になるほど解決は難しくなる。　
「愛の課題」とは、異性とのつきあいや夫婦関係のことである。　
人生で一番困難な課題であるがゆえに、解決できれば深いやすらぎが訪れるだろう。　
＝アルフレッド・アドラー＝　


自分の今の人生では、交友の課題は、スムーズにいっているように感じている。
小学生の時は、いじめを受けているなあと感じていたが、その時にいろいろ学んだからか、今、友人との交流はいい。
仕事の課題は、ある。
転職をして、初めて挑戦する仕事もある。
でもなんとかなっていく。
お客さんが何を求めているのかを明確にして、満たすように喜ばれるようにする。
その対価として報酬を得る。

さて愛の課題。
相手ありき。
お互いに相手に期待すること、望むことを伝えているようで、相手からは得られないもどかしさを感じている。
自分がそうだから、相手もそうなのだろう。
愛するがゆえに、相手に望むことを期待してしまい、叶わないと寂しく思う。
一緒にいられればいいのか。
目と目を合わせてコミュニケーションをもっていれば、いいのか。
次の段階に入る前の試験なのか。

深く考えず、自然にまかせている。
お互いを愛する気持ちが小さい灯となっていればいいさ。

すべてに感謝。