恋の究極の選択

偏見は持たないつもりだが、例えば、綺麗な容姿で尽くすタイプのおかまさんと容姿は平凡だが笑顔の良い年上女性。

我侭で可愛いぶりっ子娘と自己主張はするが仕事のキャリアはあって頼もしい年上女性。

男性はどちらが良いと思う人が多いのだろう。
好み、会ったときのびびびっとくる魅力で違うだろうが、未だによくわからない。

年上で落ち着いていて経済力のある男性と年下で経済力や経験による落ち着きはこれからだが元気一杯の男性。

自分に当てはめてみれば、どちらもやはり会ったときの感性でしか好みは考えられない。
理性では恋はできない。

年上で落ち着いていて経済力のある男性は、どのくらい年上かによるが、体力もこれから下がってくる。経済力は魅力があるが、それは今はそうでもそこで恋の相手選びにはならない。

びびびっと魅力を感じた。
たまたま相手が年上で経済力があった。それならいい。
たまたま相手が年下で元気いっぱいあった。それでいいじゃないか。

条件や計算ずくで恋をするなんて、それは本当の恋ではない。
打算だ。

今日はそんなことをぼやっと書いてみたくなった。
感謝