正直な話

相手にもしかしたら失礼がなかったかと少し考える。

正直な話、相手の方はお話する相手としては、合わせるのをちょっと努力した。

私がそうだから相手もそう感じたに違いない。

異性同士の二人きりでアルコールを伴う夕食を一緒にすることは、気を使う。

仕事でもからまず、研修でご一緒する方で、接点がない同志。

お互いの知り合いがいるだけで話題がつながったが、いつも二人で夕食を食べる異性の友達がいかに楽しい時間かを知ることができて良かった。

もうお互いに二人だけで夕食をご一緒することはないだろう。

いや、他の方でも、気が進まない方との、特にアルコールを伴う夕食はきついなあ。

何を食べるかよりも、誰と食べるかの重要度が高くなっている。

いや、異性同士でアルコールを伴う食事を二人きりでとることに、自分が抵抗を感じているのが、大きな要因だろう。

さて、そういうことがわかったから、今度から考えて行動しよう。
感謝