ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

自己肯定感は低くなくなった

2020年07月25日 10時22分23秒 | Weblog
I love クアラルンプール さんのサイトより

自己肯定感を下げないための「10のしないこと」

1)褒め言葉を否定しない
2)頼まれたことを何でも軽率に引き受けない
3)すぐに「すいません」と謝らない
4)自虐的な言葉を口にしない
5)失敗した自分を責めない
6)「すべき」という考えに振り回されない
7)他人と自分を比べない
8)人の顔色をうかがわない
9)意見の不一致を恐れない
10)人に迷惑をかけることに過度な罪悪感を抱かない

上記のしないことで、自分が学んだり見た情報で検証する。

1)日本の古いコミュニケーションで奨励されたのは、褒められたら、「いえいえ、とんでもございません。自分はまだまだ未熟者です」と言っておいたほうが、謙虚に聞こえて無難だという風潮があった。
自分は、心にもないことを言うことが不器用なので、褒められたらありがたく受け取り、「ありがとうございます。これからもがんばります。」「お陰様です」と言うようにしている。
ほめてもらったことを嬉しく思うなら、このようにお礼を伝えるのがいい、と心の底から思っている。
未熟者だと思っていても、これからも精進して成長していく意向を伝えるのがいい。

2)頼まれたら0,2秒で引き受けることを推奨する、中村文昭さんの著書がある。
頼まれごとは、成長するチャンスをいただくのだということと自分は受け取るのだが、自分の体力気力を考えて、断ることも相手に迷惑をかけないことを自分の経験上、知る。
断ることをしないでいて、痛い経験をしたから、今の自分がある。だからありがたい経験だった。

3)すぐに「すいません」と謝らない。謝るときは、自分が間違いや迷惑をかけたときだけ、と決めている。だから、人に何かを尋ねるときも、「すいません」ではなく、「ちょっとおたずねしてもいいですか?」「教えてもらってもいいですか?」と言うことにしている。

4)自虐的な言葉を冗談では言う。本気で言わない。笑う失敗は山ほどあるので、それでお互いに楽しむ相手にだけ、自分の失敗談を話す。

5)失敗した自分を責めない。反省はする。準備が足りなかったのは、早くに準備を始めておけばよかっただけで、次からはそうする。自分を責めても元気をなくすだけで、もったいない。

6)「すべき」という考えでいると、窮屈だ。こうしたほうがいいけど、ま、そのときの流れでいいか、という考えて生きている。

7)他人と自分は違う人間なんだから、比べるのはおかしい。昨日の自分より少しでもいい感じだと感じたら、それでいい。

8)人の顔色を見るって、人がどう感じたかを気にするってこと。自分がどう感じたかが大事。

9)意見の不一致は、人の顔が違うのと同じで、違っているのを知るだけでいい。相手はそうなのね、私はこうなの、お互いの意見を知れてよかった、と落ち着く。自分と違う意見の相手はおかしい、とは思わない。

10)人に迷惑をかけることに過度な罪悪感を抱かないって、生きているだけで、誰かに迷惑を何かしらかけている、という意識でいるから、それでも生かしてもらえて感謝する、という気持ちで生きる。電車では座席に座る。すると、私が座ったから、後から乗ってきた人で、座れない人がいる。自分がすぐに他人に座席を譲るということは、よほど体が不自由な方や、妊婦の方が前に立たれたり、優先席が空いてない時でないかぎり、しない。
生きているだけで、感謝する。

すべてに感謝。



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