交流に冒険

自分が4ヶ月前まで指導していた卒業生2人と飲み会。

卒業式の時に、仲良しの担当指導者と4人で飲んで、5月に誕生日を迎えるｋ君を祝うという約束を果たした。

Facebbookで近況を知らせあっていたこともあって、2人は約束の場所へ集まってきてくれた。

ｋ君は、最初から志が高く、よく勉強されていて、今は、グリーのゲームプログラムをまかされている。親や担当指導者を尊敬し感謝の言葉をずっと言い続けている。
こういう人は伸びる。ゲーム業界を担っていって欲しいと心でエールを送る。

Ｊ君は、イタリア人。この方も勉強熱心で、Toeicは950点という、高得点をもって、英語とイタリア語を教えるアルバイトをしているが、語学を活用したゲーム業界の仕事を札幌に住みながら就きたくて、チャンスをねらっている。

Ｋ君は一度働いて苦労したので、チーム制作の際のアドバイスは心に沁みた、という。

Ｊ君は、Ｊ君だけにわかるように英語で、日本人の特性を伝えて、共感しあったことが懐かしい。
Ｊ君は、私をイタリア人のようだと酔ってしきりに言う。陽気で元気で、思ったことをズバズバ言うからだという。

二人と5時間、飲んで食べておしゃべりして、楽しかった。

この二人が、日本の社会を引っ張っていてくれる若者と期待している。
応援していこう。
感謝